2022/03/18
あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣
出版年月: :2021年12月発行・出版元: (株)KADOKAWA分類: 図書
SDGsの先にある社会問題と自分のつながりを知り、取り除く努力をすることで、行動を起こす人を増やしていく。社会問題を解決することにつながるテーマや視点で「世界を正しく見る」テーマや視点が紹介されています。
2022/02/28
脱炭素革命への挑戦
出版年月: 2021年9月発行・出版元: (株)山と渓谷社分類: 図書
「2050年脱炭素」に向けて舵が切られた日本だが、実態は、世界の潮流から大きく取り残されている。
水害など温暖化による気候危機の影響が極めて大きい国の一つ日本が、コロナによる経済打撃や、毎年のように頻発する異常気象というピンチをチャンスに変えるために、いま何が課題で何が必要なのか、先進企業の取り組みとともに、日本の現状を浮き彫りにする。
2022/01/31
ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる
出版年月: 2021年9月発行・出版元: (株)くもん出版分類: 図書
数かずの発明を生んだギタンジャリさん。でもその発明は、STEM分野の知識や技術を活用することで、誰にでもできる可能性があります。
本書では、STEMを活用してアイデアを具現化するために必要なプロセスを、5つのステップで伝授。
10代の若者でも強い意思を持ち、失敗にめげず、プロセスを根気強くたどればイノベーションを起こしていけることを、
具体的なヒントや豊富な情報で示しています。
(出版社ホームページ参照)
2021/12/28
さくらやぼん
出版年月: 2020年7月発行・出版元: 株式会社tao.分類: 図書
2021/11/30
食育共創論-地域密着と世代重視の実践から食の未来を拓く-
出版年月: 2021年9月発行・出版元: 筑波書房分類: 図書
食育を実践していく上では、様々なライフシーンにおける交流と連携、協働に加え、「共創」の精神にもとづく多面的な取組が最も重要視されるべきという考えのもと、「地域密着の食育実践」、「世代重視の実践」をテーマに、15事例に及ぶ食育実践を紹介し、食育計画との関連から「食育共創」の方向性について検討、食育共創論を論じている。
2021/10/27
「再エネ大国日本」への挑戦 再生可能エネルギー+循環型社会が人口減少と温暖化の危機を救う!
出版年月: 2021年3月発行・出版元: (株)山と渓谷社分類: 図書
近年、脱炭素社会実現のカギとなるとして、再生可能エネルギーが注目を集めるようになってきました。日本の再エネの潜在能力は高く、特に自然が豊かな地方には多くの可能性があるといわれています。地熱、小水力、木質バイオマス、太陽光など、その土地にある自然資源を再エネとして活かし、活路化に成功した事例を、地域社会の背景とそのプロジェクトに関わった主要人物の取材を通して丁寧に紹介しています。
2021/09/30
SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ 持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方
出版年月: 2020年12月発行・出版元: (株)みくに出版分類: 図書
本書は、21世紀に持続可能な社会とビジネスを実現するために、どのような思考モデル、メンタルモデルの転換が求められているのか、包括的に描くことを目的として作成されました。「人の変化」が社会やビジネスを変える上で重要になっているという筆者2人の視点から、SDGsの背景や本質を踏まえて、組織・分野を超えて、環境・社会・経済の統合的イノベーションを実現する「ソーシャル・プロジェクトの担い手」の考え方・動き方・働き方を紹介しています。
2021/08/31
SDGsと防災教育 持続可能な社会をつくるための自然理解
出版年月: 2021年8月発行・出版元: (株)大修館書店分類: 図書
長年、防災教育に携わってきた著者が、自然と人間とのかかわりをSDGsの観点から見つめなおし、防災教育を通して持続可能な社会をつくっていくために必要な自然への理解をまとめています。
過去のさまざまな事例を教訓とし、地域と連携した避難所運営や支援の在り方、災害情報の取得と活用など、今、必要とされる対応が記された一冊となっています。
2021/07/29
令和3年度 環境白書/循環型社会白書/生物多様性白書
出版年月: 2021年3月発行・出版元: 環境省分類: 図書
2021/06/30
KAMIKATSU ZERO WASTE CENTER & HOTEL WHY
出版年月: 年月発行・出版元: Hiroshi Nakamura & NAP分類: 図書
2003年に「ゼロ・ウェイスト宣言」をした徳島県上勝町では、
ゼロ・ウェイストのまちづくりを目指し、さまざまな取組を行ってきました。
本書では、近年その理念に呼応して作られた施設やその思いが建築の知見とともに写真と共に紹介されています。
・KAMIKATZ PUBLIC HOUSE(RISE & WIN Brewing Co.BBQ & General Store
・KAMIKATSU ZERO WASTE CENTER
・HOTEL WHY
また、世界と日本国内のゼロ・ウェイスト運動の取組や上勝町での経緯など、
ゼロ・ウェイストの過去と現在を知ることができる内容となっています。