四国のすごい! Shikoku’s that is awesome! 了不起的四国![四国EPOがすごいと思った四国の環境情報をお知らせします]
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後継者をそだてる取組~勝浦川流域フィールド講座~/Efforts to Escape the Successor ~ Field Katsuura River Basin Course ~/培养后继者的实践~胜浦川流域田野讲座~

勝浦川流域フィールド講座は、徳島県勝浦郡、小松島市、徳島市を流れる勝浦川の流域をフィールドに、自然の魅力や課題を学ぶ連続講座である。講座内容は、自然と人の生活とのつながりや、自然環境が直面している課題などを、研究者や取組実践者から座学とフィールドワークを通して学ぶプログラムになっている。必要な条件を満たせば、徳島県から生物多様性リーダーに認定される。四国のように自然が身近にある環境であっても、森林の荒廃や生物生息域、種の減少などは広く知られていない。遠くから見ているだけではわからない、切迫した現状を知る機会にもなっている。

この講座は2018年で第5回を迎え、たくさんの生物多様性リーダーが育っている。生物多様性リーダーは、とくしま生物多様性リーダーチームを結成し、それぞれが得意な分野で、生物多様性の重要性や保全について発信を行ったり、フィールド講座の講師やスタッフを務めたりしている。さらに、講師を務める市民団体や環境団体の代表自身のスキルアップにもつながっている。このように、人材育成のしくみと、講座修了生が生物多様性リーダーとして活躍していることが評価され、生物多様性アクション大賞2017ふれよう部門優秀賞を受賞した。2018年度も4月から講座が開講され、新しいリーダーが育っていく。

多くの団体で課題になっている人材育成や、後継者育成のヒントがこの取組にあるのではないか。

■Efforts to Escape the Successor ~ Field Katsuura River Basin Course ~

 The Katsuura River Basin Field Course is a continuous course to learn the charm and challenges of nature in the field of Katsuura River flowing through Katsuura, Tokonoshima city, Tokushima city. The content of the course is a program that learns connection between nature and people’s lives and issues faced by the natural environment through researches and practitioners through discussion and field work. If it meets the necessary conditions, it will be certified as a biodiversity leader from Tokushima prefecture. Even in environments where nature is familiar like Shikoku, devastation of forests, biological habitats, reduction of species, etc. are not widely known. It is also an opportunity to know the imminent situation that you do not know just by watching from afar.

 This course is the fifth time in 2018, and many biodiversity leaders are being developed. The biodiversity leader has organized the Takashima Biodiversity Leader Team to disseminate the importance and preservation of biodiversity in fields where each is good and serves as instructor and staff of field courses. In addition, it also leads to skill improvement of representatives of citizen groups and environmental groups who serve as lecturers. In this way, it was appreciated that human resource development mechanism and graduates of the course are active as a biodiversity leader, and we received the category excellence Award for Biodiversity Action Grand Prix 2017. In fiscal year 2018, lectures were also offered from April, and new leaders continued to grow.

 Is not there a hint on human resources development that is a problem in many organizations and hints for training successors?

■培养后继者的实践~胜浦川流域田野讲座~

胜浦川流域田野讲座,是德岛县胜浦郡小松岛市以奔流在德岛市的胜浦川的流域为田野,学习自然的魅力和课题的系列讲座。讲座内容包括了自然与人的生活的联系,自然环境直面的课题等,是研究者与实践参加者通过讲座和田野活动学习的项目。只要满足了必要条件,就可以被德岛县认定为生物多样性领袖。也没有广泛地普及森林废弃、生物栖息地和种类的减少等知识。仅仅从远处看是无法明白的,这就是一个了解迫切现状的机会。

该讲座在2018年迎来了第5届,培养了许多的生物多样性领袖。生物多样性领袖们将结成德岛生物多样性领袖小队,在各自擅长的领域里,传达关于生物多样性及保护的信息,担当田野讲座的讲师和工作人员。不仅如此,这也帮助了担任讲师的市民团体和环境团体的代表自己的能力提升。如此这般人才培养的制度,讲座参加者作为生物多样性领袖,活跃行动,受到了好评,获得了生物多样性行动大奖2017亲密接触部门优秀奖。2018年度的讲座也将在4月开讲,继续培育新的领袖。

这一实践,可以为很多团体提供关于人才培养、后继者培养的课题的启示。

第3回四国環境パートナーシップ表彰/The Third Shikoku Environment Partnership Award/第3届四国环境合作表彰

第3回目となる四国環境パートナーシップ表彰は、ESD環境教育部門に加え、地域課題解決アイデア部門を新設し、市民団体や高校、企業などからたくさんのご応募をいただきました。審査委員による選考の結果、この度、計6団体のみなさんが受賞となりました。

Ⅰ.ESD環境教育部門 
①パートナーシップ大賞(特別賞)
活動名: 「大野豆」復活とその次代への継承活動~地産地消を通じて~
団体名:大野豆プロジェクト

②優秀賞
活動名: 森林の想いを音色にのせて~カホンを使った森林・環境教育~
団体名:愛媛県立上浮穴高等学校 森林環境科 カホンプロジェクトチーム

③優秀賞
活動名:地域の持続可能な社会を目指す取組
団体名: 愛媛県立西条高等学校油系女子

④優秀賞
活動名:ESDの観点による宇和海の環境保全活動
団体名: 愛媛県立宇和島水産高等学校

Ⅱ.地域課題解決部門
⑤優秀賞
活動名:せとうちクリーンアップフォーラム
団体名: NPO法人 アーキペラゴ

⑥優秀賞
活動名:パブリック環境保全活動
団体名:株式会社 パブリック

3月14日(水)に開催した「第3回四国環境パートナーシップ表彰 表彰式」では、環境省中国四国地方環境事務所高松事務所の宇賀神所長より各受賞団体に対し、賞状が手渡されました。また、昨年度より協賛いただいている、三井住友海上あいおい生命保険株式会社四国営業部の協賛を得て、「生命保険のエコ手続で四国の環境保護活動を応援しよう!」の趣旨のもと、申込時にオンラインで申し込みがあった件数に応じて、いただいた寄付金を特別賞として1団体に授与いただきました。

表彰式後の各団体による活動発表では、普段なかなか関わることのない多様な主体や関心の薄い層を巻き込む手法や、地域の課題解決に取り組む過程など、取り組みを進める上での課題やヒントの参考になる事例などが共有されました。また、団体同士で新たなつながりを得たり、情報交換を行うなど、限られた時間ではありましたが、学びあいの場となりました。

今回の募集にあたり、四国四県からたくさんの取り組みがよせられました。どの取り組みも素晴らしく、住んでいる地域をより良くしたいという想いと活動により地域の環境が支えられていることを実感しました。四国環境パートナーシップ表彰を含め、皆さまの更なる活動を、四国EPOとして引き続き応援するとともに、学びあいの場づくりを進めていきたいと思います。

■The Third Shikoku Environment Partnership Award

 The 3rd Shikoku Environment Partnership Awards, in addition to the ESD Environmental Education Division, established a regional problem-solving idea division and received many entries from civil society organizations, high schools, companies, and others. As a result of the selection by the judging committee, six organizations has won this award.

I. ESD Environmental Education Division
① Partnership Grand Prize (Special Prize)
Activity name: “Ohno Bean” resurrection and succession to its next generation through local production of local consumption.
Organization name: Ono Bean Project

② Excellence Award
Activity name: Placing the thought of the forest on the timbre – Forest and environmental education using Cajon.
Organization: Ehime Prefecture Kamiukena High School Forest Environment Course Cajon Project Team

③ Excellence Award
Activity name: Efforts aiming for a sustainable society in the region.
Group Name: Ehime Prefecture Saijo High School Oil Girls

④ Excellence Award
Activity name: Environmental conservation activities in Uwa Sea from the standpoint of ESD.
Organization Name: Ehime Prefectural Uwajima Fisheries High School

II. Regional Problem Resolution Division
⑤ Excellence Award
Activity Name: Satouchi Cleanup Forum.
Organization name: NPO Archipelago

⑥ Excellence Award
Activity name: Public environmental conservation activities.
Organization name: Public Corporation

 In the “3rd Shikoku Environment Partnership Awards Ceremony” held on March 14 (Wednesday), a letter of credit was handed to each winning organization by Director Ugajin the Takamatsu Office of the Chugoku-Shikoku Regional Environment Office of the Ministry of the Environment. In addition, with the sponsorship of Mitsui Sumitomo Aioi Life Insurance Co., Ltd., co-sponsored since last fiscal year, with the aim of “Let’s support Shikoku’s environmental protection activities in Shikoku through life insurance eco procurement!” with the sponsorship of Shikoku Sales Division according to the number of applications that were received online, we received a donation as a special award to one organization.

 At the activity presentation by each organization after the award ceremony, examples were shared referring to problems and hints for promoting the initiatives, such as how to involve various subjects and people who are not normally involved, and processes to tackle local problems. Also, although it was a limited time, it became a place to learn from each other and getting new connections among groups and exchanging information.

 In this recruitment, a lot of efforts were given from the four prefectures of Shikoku. Every effort was wonderful, and it was obvious that the regional environment is supported by the desire and activities that want to improve the living area. We would like to continue supporting the further activities of community organizations, including the Shikoku Environment Partnership Award, as Shikoku EPO, and also to promote learning opportunities.

 

■第3届四国环境合作表彰

四国环境合作表彰开展到了第3届,增加了ESD环境教育部门,新开设了地方课题解决创意部门,从市民团体、高校和企业等处收到了许多报名。根据审查委员的筛选结果,这次共有6个团体最终获奖。

Ⅰ.ESD环境教育部门
①合作大奖(特别奖)
活动名:“大野豆”复活及下一代继承活动
~以地产地消的方式~
团体名:大野豆计划

②优秀奖
活动名:音符寄托森林情怀~卡宏鼓(kahon)的森林环境教育~
团体名:爱媛县立上浮穴高等学校 森林环境科卡宏鼓(kahon)计划组

③优秀奖
活动名:地方可持续发展社会目标活动
团体名:爱媛县西条高等学校油系女子

④优秀奖
活动名:ESD观点出发的宇和海环境保护活动
团体名:爱媛县立宇和岛水产高等学校

Ⅱ.地方课题解决部门
⑤优秀奖
活动名:濑户内海绿色行动(Clean up)论坛
团体名:NPO法人archipelago

⑥优秀奖
活动名:公共环境保护活动
团体名:株式会社public

3月14日(星期三)召开的“第三届四国环境合作表彰 表彰大会”上,环境省中国四国地方环境事务所高松事务所的宇贺神所长给各获奖团体亲手颁发了奖状。从去年提供赞助的三井住友海上AIOI生命保险株式会社四国营业部也继续提供了赞助,以“推进生命保险手续环保化,支持四国环境保护活动!”为宗旨,根据申请保险时网上申请的件数,捐款作为特别奖,授予1个团体。

表彰大会后各团体的活动讲演上,大家分享了怎样让平时感觉没有什么关系的关心淡薄的人群层参与其中的方法、地方课题解决的实践过程、可以为实践进展中的课题及创意提供参考的事例等等。以及,团体的各位获得了新的联系,交换了信息。时间是有限的,却成为了互相学习的场所。本次征集,得到了四国四县纷纷响应,令人实实在在地感到了每一个实践活动都很了不起,感受到了想要让自己居住的地方变得更好的愿望和活动对地方环境的支撑改善。作为四国EPO,我们将一如既往地支持大家今后的活动,包括四国环境合作表彰在内,还想要继续努力建设大家互相学习的环境。

地域が家族。社会の弱者が支え合う日高村の実現を 高知県日高村の「日高わのわ会」の取り組み紹介/My region is my family. Introduction of the “Hidaka wanonwa” of Kochi Prefecture’s Hidaka village to realize the Hidaka village supporting the vulnerable people of society/地方即家族。日高村社会弱者互助的实现 高知县日高村“日高wanowa(輪之輪 团圆)会”活动介绍

人口約5000人の村で、年をとっても障がいをもっていてもその人らしく暮らしていける村を目指し活動しているNPOがある。NPO法人「日高わのわ会」、平成15年に子育てのお母さん達が集まり、子育ての悩みを共有しながら喫茶を運営する有償のボランティア活動を始めた。現在は年になんと、7-8000万の事業を展開するまでになっており、地域になくてはならない組織になっている。

この取り組みを始めた安岡千春さんはもともと子育て支援センターの保育士さん。子育て中のお母さんが集まり話をしている中で紙芝居をつくり、学校で子ども達に聞かせる活動を思いついたのがきっかけだとか。弱者もサービスを受けるだけでなく、サービスの担い手にもなり、いろんな人が支え合い、大きな家族のように輪になることがこの名前にこめられている。

 

事業は次の5つの部門に分かれており、それぞれの部で工夫した運営をしている。

・総務部「日高げんきクラブ」
住み慣れた我が家で一日でも永く生活してもらえるために、介護保険にかからない人たちへの支援を行っている。例えば、買い物のサービスやリハビリのサポーター、農作業のお手伝いと幅広い。

・喫茶部「おもてなしクラブ」
日高村の野菜を使ったランチや宅配弁当などの提供。

・福祉部「わっはっはクラブ」
その人にあったプランで支援を行う。就労支援B型事業所、障害者日中一時事業所、グループホーム輪が家などの運営。

・児童福祉部「チャイルドクラブ」
地域で子育てを応援するため、一時保育、託児ルーム、障害児日中一時保育などの運営。

・販売部「とまとクラブ」
日高村のシュガートマトを活用した商品開発・販売。
このトマトとの出会いは、農家にトマトの収穫作業を手伝っていたことから始まる。JAの規格外のトマトはまだ食べられるのに捨てられており、農家は年間約7万円ほどの産業廃棄物処理費用を支払っていたようだ。それは「もったいない」ということで、喫茶で提供していると、トマトソースの味が評判となり、商品化につながっていった。今では「日高わのわ会」の看板商品となっている。平成22年には2トンの回収量だったものが、29年には7.3トンにもなっている。食品ロスを減らすことで処分費用の削減にもなり、さらに「日高わのわ会」が買い取ることによって農家の収入増につながっているという。

「日高わのわ会」がこれまでの活動で獲得してきた物は、3つ。
①人の輪:みんながつながり輪になる
②話の輪:みんなで輪になり話をしよう
③平和の輪:社会の一番小さな家族。そこで生活する質を大切にする。

これからさらに日高村と「若者の輪」「都会の輪」「就労の輪」を広げ、各地とつながり、交流の輪が広がることに夢がふくらんでいる。
 
小さな村だけどこのような支え合いの仕組みが地域でできると日本全体の底上げにつながる。大都市が一人勝ちしても社会全体は良くならない。地方で地域の単位でこのようなつながりや仕組みがあちこちでできるとさらに大きな輪になっていくことと期待したい。

■My region is my family. Introduction of the “Hidaka wanonwa” of Kochi Prefecture’s Hidaka village to realize the Hidaka village supporting the vulnerable people of society

 There is NPO with a population of about 5,000 people who are working towards a village where people with disabilities can live a life of their own. NPO” Hidaka Wanowa Kai” parenting mothers gathered in 2003, began a volunteer activity for paid operation to manage tea ceremonies while sharing child-rearing troubles. Currently in the year, it will be 7 to 80 million businesses, and it is becoming an organization indispensable to the region.

 Chiharu Yasuoka, who started this effort, was originally a childcare professional at a child care support center. She came up with the idea about creating a picture-story show and let children hear it at school, when mothers who were raising children gathered and talked. The weak cannot only receive services, but also can be the provider of service, and this name holds a meaning of various people supporting each other and become a loop, like a big family.

 The project is divided into the following five divisions, each department is devised to operate.

• General Affairs Department “Hidaka Genki Club”
 This provides support to those who are not covered by nursing-care insurance so that they can live for a long time in a familiar home. For example, supporters of shopping, rehabilitation supporters, farm work and a wide range.

• Café club “Hospitality Club”
 Offering lunch and delivering home delivery lunch etc. using vegetables of Hidaka village.

• Welfare Department “Wa-ha-ha Club”
 This agency offers support with a plan that is appropriate for that person. Employment support type B business office, temporary daytime workplace for persons with disabilities, group home loops manage the house, etc.

• Child Welfare Department “Child Club”
 In order to support parenting in the community, temporary nursing, childcare room, daycare daytime childcare such as disabled children management.

• Sales Dept. “Tomato Club”
 Product development and sale utilizing Sugar Tomato at Hidaka village.
The encounter with this tomato begins with the farmer helping the tomato harvesting work. Japan Agricultural Cooperative’s nonstandard yet-to-be-eaten tomatoes have been thrown, and farmers seem to have paid about 70,000 yen per year for industrial waste disposal. As it is wasteful, it is offered at the Café club, the taste of tomato sauce has become its reputation, leading to commercialization. It is now a signboard product of “Hidaka Wanowa Kai”. The amount recovered was two tons in 2010 and 7.3 tons in 2017. It also saves disposal costs by reducing food loss, and because “Hidaka Wanowa Kai Party” buys it, it increased the incomes of farmers.

 Three things that “Hidaka Wanowa Kai” has earned in activities so far:
①Person’s circle: Everyone will be connected.
②Talk circle: Let’s circle together and talk.
③Peace circle: The smallest family in society. Value the quality of life there.

 Hidaka village and the “circle of youth”, “the circle of the city” and “the circle of employment”, connected with the various places, the circle of exchange will expand, dreams are getting bigger.

 Although it is a small village, if such a support mechanism can be done in the region, it will lead to an overall increase in Japan. Even if a big city wins alone, society as a whole does not get better. It is hoped that it will become an even bigger circle if this kind of connection and mechanism can be done in a local unit on a regional basis.

■地方即家族。日高村社会弱者互助的实现 高知县日高村“日高wanowa(輪之輪 团圆)会”活动介绍

本NPO组织的目标是,在人口约5000人的村落里,让年事已高的人、身体有疾的人也能有尊严地生活。NPO法人“日高wanowa会”开始2003年,运营有偿的志愿者活动,将养育孩子的母亲们聚集起来,让她们一边喝茶一边分享关于育儿的苦恼。到了今天,已经成为了一年里、开展七八千万日元的活动、本地不可或缺的组织了。

活动创始者安冈千春,原本是育儿支持中心的保育员。契机则是一次育儿母亲们聚会中,说起了制作连环画剧、然后到学校里读给孩子们听的主意。弱者并不是只能接受别人的服务,也可以成为提供服务的人,各色各样的人互帮互助,像大家族一样手牵着手团成一圈,这就是名字的由来。

机构分为5个部门,各部均精心运营。

・总务部“日高元气俱乐部”
为了让没有护理保险的人们能够尽可能久地生活在住习惯了的自己的家里,本部开展援助活动。例如,购物服务、康复支持、农活帮助等等,内容涵盖广泛。

・饮茶部“招待俱乐部”
本部提供午餐及外送便当,使用日高村产的蔬菜。

・福祉部“欢乐俱乐部”
本部开展为个人量身定制的方案援助,运营劳动支持B型事务所、残障人士昼时临时事务所、群体之家团圆之家等。

・儿童福祉部“小朋友俱乐部”
为了支持本地人的育儿,本部开展临时保育、托儿所、残障儿童昼时临时保育等服务。

・销售部“西红柿俱乐部”
本部开展使用日高村产砂糖西红柿的商品开发及销售。
与西红柿的相逢机缘,开始于帮助农家收获西红柿的活动。JA规格外的西红柿明明可以吃,却被扔掉,农家每年要为此支付约7万日円的产业废弃物处理费用。因此为了“不浪费”,在喝茶时提供它们,番茄酱的味道受到了好评,于是才开展了商品化。今天,它已经成为了“日高村wanowa会”的招牌商品。平成22年(2010年),回收量还只有2吨,到了平成29年(2017年),已经变成了7.3吨。通过减少食品损失,不仅削减了处理费用,还因“日高wanowa会”的收买,增加了农家的收入。

活动至今,“日高wanowa会”收获了3点感悟:
①人的团圆:大家连在一起,围成一个圆;
②讨论的团圆:大家围成一个圆,讨论事情;
③平和的团圆:社会中最小的是家庭,要重视家庭生活的质量。

从这里开始,日高村扩展了“年轻人之圆”“都市之圆”“劳动之圆”,与各地相联系,拓宽了交流的范围,梦想越来越大。

虽然是小小的村庄,只要像这样在地方成立互帮互助的组织,也能影响到日本全国最底层的改善。哪怕是一个大都市里成功,也无法让社会整体变得更好。我们期待,在全国各地,以地方为单位,成立像这样的联结和组织,围成更大的圆。