ポール・スミザー、庭を読む。“大事なものは足元にある!”(10/23)
宇和島の「天赦(てんしゃ)園(えん)」をはじめとする日本庭園は、日本の気候と自然がうみだした文化です。一方、イギリスにはまた独自の庭園文化があり、ナショナルトラスト運動など、自然環境を守る活動が盛んに行われています。
「大事なものは足元にある」として、日本の野草を庭作りに取り入れているポール・スミザーさんを宇和島に迎え、自然環境が土地の人たちの心に何をもたらし、どのように文化として息づいていったのかを学び、これから自然や生き物とどう向き合えばよいのかを考えるヒントにしたいと思います。
【日 時】
2015年10月23日(金)18:30~21:00 (開場17:45)
【場 所】
南予支化会館(宇和島市中央町2-5-1)
【内 容】
ポール・スミザーさんの講演&日英の自然文化をめぐるトークセッション
※当日のタイムスケジュール及びチケット(前売り券)の入手方法は、添付の資料をご覧下さい。
【主 催】
トキワバイカ❋プロジェクト
【問合せ先】
トキワバイカ❋プロジェクト事務局:吉見
tel:090-1265-7651 fax:0895-24-4385
e-mail:uwajimangler◎gmail.com(メールの際は◎を@にご変更ください。)
【添付資料】
「ポール・スミザー、庭を読む。“大事なものは足元にある!”」案内チラシpdf