2018/10/31

四国地方における森里川海流域連携事例集ができました

環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府の環境保全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱等を定めます。その第五次環境環境基本計画が、平成30年4月に中央環境審議会の答申を受け、閣議決定しました。

内容には、分野横断的な以下の重点戦略が書かれています。

1 持続可能な生産と消費を実現するグリーンな経済システムの構築
2 国土のストックとしての価値の向上
3 地域資源を活用した持続可能な地域づくり
4 健康で心豊かな暮らしの実現
5 持続可能性を支える技術の開発・普及
6 国際貢献による我が国のリーダーシップの発揮と戦略的パートナーシップの構築

その中には、地域の活力を最大限に発揮する「地域循環共生圏」の考え方を新たに提唱し、
各地域が自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支えあう取り組みを
推進していくことが示されました。

四国でもこの流れを受け、平成29年度に四国内で森里川海流域連携に関わる団体と、
課題共有のための会合を行い、この10月に各団体の活動をとりまとめた
「四国地方における森里川海流域連携事例集」を発行しました。四国内では、さまざまな流域連携に関係する取組が行われています。今後は、第五次環境基本計画で示された「地域循環共生圏」の考え方に沿いつつ、
ともにこのテーマに取り組むネットワークを広げていく予定です。

森里川海流域連携事例集