2020/09/30
気候変動監視レポート2019
出版年月: 2020年7月発行・出版元: 気象庁分類: 図書
気象庁は、世界気象機関(WMO)をはじめとして、国内外の関係機関と協力しつつ、気候変動に関する観測・監視等を積極的に推進しています。
平成3年度以来刊行してきた「地球温暖化監視レポート」、平成8年度以降は「気候変動監視レポート」を創刊し、世界及び日本の気候変動を中心に、気候変動に影響を与える温室効果ガス、さらにオゾン層等の状況について、毎年、最新の情報を公表しています。
本レポートは「I 2019年の日本の年平均気温が統計開始以降第1位」、「II 海洋気象観測船が捉えた海洋の深層循環」、「III 2019年の南極オゾンホール最大面積が1990年以来最小」をトピックスとしている他、最新の科学的な情報・知見が掲載されています。
気象庁ホームページからご確認いただけます。
■気象庁ホームページ>各種データ・資料 > 地球環境・気候 > 気候変動監視レポート
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html