第33期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成(~7/14)
プロ・ナトゥーラ・ファンド助成は、自然環境の保全に資する調査および研究や、市民グループによる自然保護活動に対する助成プログラムです。
毎年6月~7月中旬まで募集し、10月~翌年9月末まで、1年間助成をします(カテゴリーによっては2年間)。※募集の開始は「お知らせ」にてご案内します。
【助成対象カテゴリー】
A.国内研究助成・・・日本国内における自然保護のための調査・研究
B.国内活動助成・・・日本国内における自然保護の普及・啓発活動
地域NPO活動枠・・・日本国内の地域のNPOによる自然保護活動
C.海外助成・・・日本国外の地域における自然保護のための調査・研究および普及・啓発活動
D.特定テーマ助成・・・当財団が指定する特定のテーマに関する調査・研究あるいは活動。2022年度は以下2テーマ。
①「絶滅が危惧される植物(種あるいは群生地)の保全に関する研究」
②「プラスチックが生物多様性に与える影響についての調査・研究」
【応募資格】
自然保護に関する調査・研究および活動を進める能力のある団体。
【助成金額と期間】
A.1件あたり上限100万円/1~2年間
B.1件あたり上限100万円/1年間
C.1件あたり上限150万円/1年間
D.1件あたり①上限100万円/1~2年間。②上限100万円/1年間または上限200万円/2年間
【応募の手順】
(1)募集要項をダウンロードし、よくお読みください。
(2)各カテゴリーごとの申請書および支出計画書をダウンロードし、必要事項をご記入下さい。(下記詳細ページ下の各フォルダの左の▶をクリックすると各書式のファイルが出てきます)
PDF形式の申請書が必要な方、申請書類の郵送を希望される方は別途、連絡ください。
(3)申請書と支出計画書を一つのPDFファイルにおまとめください。
(4)当財団宛に、メールにファイルを添付の上、締切日までにお送りください。
※郵送による申請は受け付けません。
【注意】
・締切の時間までに間に合わなかった申請は、いかなる場合であれ受け付けません。
・所定のページを超える申請書は受け付けません。
・申請書の差替えには対応しておりませんので、提出前によく確認してください。
・補足資料は受け付けておりません。ご送付いただいても審査委員には届きません。
【新型コロナウイルスに関する対応】
・助成開始後に、新型コロナウイルスの影響によりプロジェクト期間や支出計画、研究・活動内容にやむを得ない変更が生じた場合は、当財団としては柔軟に対応してまいります。
・成果発表会は、感染状況が収束していない場合、オンライン開催といたします。その場合、成果発表会旅費として計上していただいている金額分はご返金いただきますので予めご了承ください。
・その他、コロナウイルスに関連する質問および回答については、以下詳細ページの「募集要項・費目一覧」のフォルダに入っている「コロナ関連のQ&A」をご参照ください。
【問い合わせ・申請書送付先】
ご不明な点は、以下までお問い合わせください。たくさんのご応募、お待ちしております。
公益財団法人自然保護助成基金 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当係
Tel:03-5454-1789 Fax:03-5454-2838
Email:office◎pronaturajapan.com(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
※職員が事務所不在の場合もありますので、お問い合わせはできるだけメールでいただけますと幸いです。
【詳細】
公益財団法人自然保護助成基金ホームページ>助成事業・申請書類>プロ・ナトゥーラ・ファンド助成
https://www.pronaturajapan.com/foundation/index.html#sec01