お知らせ・募集 [全国] 2025/08/21

環境省が、地域脱炭素フォーラム2025(高松・名古屋・広島・仙台・新潟)の開催についてお知らせ

1.環境省では、脱炭素先行地域の実施等を通じて加速する地域脱炭素のうねりを更に大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させるため、「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0に向けた官民連携の更なる強化~」を各地域ブロックで開催することとしています。
2.本フォーラムは、全国9地域において開催することとしており、このうち4地域では開催済みであり、今般、次の5地域における開催が決定いたしました。
・高松開催  令和7年10月4日(土)
・名古屋開催 令和7年10月18日(土)
・広島開催  令和7年10月22日(水)
・仙台開催  令和7年10月29日(水)
・新潟開催  令和7年11月6日(木)
3.本フォーラムでは、地域脱炭素に精力的に取り組む自治体や事業者、金融機関、学識者等による議論を通じて、「産官学金労言」など多様な主体を巻き込んだ地域脱炭素のムーブメントにつなげることを目指します。[環境省ホームページ 報道発表資料より]

【「地域脱炭素フォーラム2025 in 高松」の開催について】
1.開催概要
(1)開催日時
令和7年10月4日(土)14:00~16:45
(2)開催形式
対面及びオンライン配信
(3)開催場所
かがわ国際会議場
(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー タワー棟6階)
(4)主催
環境省
(5)協力
香川県、今治市、北川村、黒潮町
(6)プログラム
講演及びパネルディスカッションを予定(詳細は「3.その他」のサイト参照)
<登壇予定者>*敬称略、順不同
・浦田 修伍 (一般社団法人Green innovation アカデミー担当)
・松本 明  (高知大学地域協働学部地域協働学科准教授)
・秋山 浩章 (香川県環境森林部長)
・徳永 繁樹 (愛媛県今治市長)
・上村 誠  (高知県北川村長)
・大西 勝也 (高知県黒潮町長)
・岡 加依子 (フリーアナウンサー)
・石本 祐子 (株式会社アドバンテック 代表取締役副社長)
・佐藤 清志 (株式会社日本政策投資銀行 四国支店長)
・鈴木 智恵子(株式会社フォレストバンク取締役)
・柚山 明裕 (四国ガス株式会社 執行役員 経営企画部長)
・香川県
・環境省
(7)定員
会場参加:200名程度
(8)参加費
無料
2.参加申込方法
以下の応募フォームに、令和7年10月2日(木)18:00までにお申し込みください。
https://app.itto.co/chiikidatsutanso-takamatsu/entry
※ 応募者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。予めご了承ください。
3.その他
関係するフライヤー及び資料は順次下記URLに掲載します。
https://www.env.go.jp/policy/region/decarbon-forum5.html

※「地域脱炭素フォーラム2025 in 名古屋」「地域脱炭素フォーラム2025 in 広島」「地域脱炭素フォーラム in 仙台」「地域脱炭素フォーラム2025 in 新潟」の開催については、下記詳細ページをご覧ください。

【報道関係者の方々へ】
取材を希望される報道関係者の方は、各会場の期日までに以下の問合わせ先に必要事項を記入の上、電子メールにてご連絡ください。
〖高松会場〗  令和7年10月3日(金)16:00まで
〖名古屋会場〗 令和7年10月17日(金)16:00まで
〖広島会場〗  令和7年10月21日(火)16:00まで
〖仙台会場〗  令和7年10月28日(火)16:00まで
〖新潟開催〗  令和7年11月5日(水)16:00まで
<必要事項>
・会社名
・氏名(複数名での取材となる場合は同行者の氏名もお知らせください)
・撮影の有無(有の場合のムービー、スチールの別)
<取材方法>
お申し込みいただいた方に対し、事務局より、取材の可否等についてご連絡します。取材可の連絡がない場合には、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
現地にて取材される方は、当日事務局が指定する時間までの間に、各会場までお越しください。会場で受付を済ませ、事務局の指示に従ってください。オンラインでの取材を御希望の方には、視聴URL等をお知らせします。
取材される方は、記者証又は自社名入りの腕章の着用をお願いします。
・問合わせ先
地域脱炭素フォーラム2025事務局
担当:前原、小林、石田
E-mail:chiikidatsutanso-forum◎itto.co(メールの際は、◎を@にご変更ください)

【(参考)地域脱炭素フォーラム2025の開催について】
2025年度内に、以下の通り全国各ブロック・9箇所での開催を予定しています。
■地域脱炭素フォーラム2025の開催地等一覧
地域ブロック/開催地/開催日
北海道  /北海道札幌市 /令和7年6月11日(水)
東北   /宮城県仙台市 /令和7年10月29日(水)
関東①  /神奈川県横浜市/令和7年5月17日(土)
関東②  /新潟県新潟市 /令和7年11月6日(木)
中部   /愛知県名古屋市/令和7年10月18日(土)
近畿   /兵庫県神戸市 /令和7年5月25日(日)
中国   /広島県広島市 /令和7年10月22日(水)
四国   /香川県高松市 /令和7年10月4日(土)
九州・沖縄/福岡県福岡市 /令和7年6月15日(日)
関連URL:https://www.env.go.jp/policy/region/decarbon-forum.html

【(参考)地球温暖化対策計画(令和7年2月閣議決定)(抜粋)】
第3章 目標達成のための対策・施策
第7節 地方創生に資する地域脱炭素の加速(地域脱炭素ロードマップ)
3.地域脱炭素の加速化・全国実施を後押しする基盤的施策
(2)地域における脱炭素型ライフスタイルへの転換の取組
(地域脱炭素の取組と連携した環境教育等の推進)
地域脱炭素の推進に当たり、幅広い主体の行動変容を促すためには、環境教育、消費者教育、学校教育等との連携も重要である。そのため、国は、地方公共団体の関係部局(環境部局や消費者行政部局等)の連携による消費者向け施策を推進する。また、環境を考慮した学校施設(エコスクール)の推進により、学校施設を環境教育の教材として活用する。
また、地域の住民や事業者等の理解及び行動変容を促すため、多様な主体が参加するフォーラム等を各地方環境事務所単位の地域ブロックで開催する。くわえて、2025年日本国際博覧会等の機会を捉えて、地域脱炭素の取組がもたらす地域や住民へのメリットを国内外に発信する。

【連絡先】
大臣官房地域政策課
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8328

【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>地域脱炭素フォーラム2025(高松・名古屋・広島・仙台・新潟) の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_00430.html