環境省が、第22回「化学物質と環境に関する政策対話」の開催についてお知らせ
(1)令和7年7月29日(火)に第22回「化学物質と環境に関する政策対話」を開催します。
(2)本政策対話は、市民、労働者、事業者、行政、学識経験者等の様々な主体により化学物質と環境に関して意見交換を行い、合意形成を目指す場です。
(3)今回は、ライフサイクル全体及びバリューチェーンを通じた製品中の化学物質に関する情報に焦点を当て、情報の伝達や開示の在り方について意見交換を行う予定です。
(4)本会合は配信により公開されます。配信リンクや関連資料は環境省ウェブサイト上で公開予定です。[環境省ホームページ 報道発表一覧より]
【「化学物質と環境に関する政策対話」の概要】
環境省は、2001(平成13)年度から2010(平成22)年度まで、化学物質の環境リスクに関する情報の共有及び相互理解を促進する場として、「化学物質と環境円卓会議」を開催しました。2011(平成23)年度からは、市民、労働者、事業者、行政、学識経験者等の様々な主体が参加し、意見交換や合意形成を目指す場として「化学物質と環境に関する政策対話」を開催しています。
この政策対話では、化学物質対策全体で特に対応が必要な事項について優先して議論を行う観点から、参加メンバーから提起される議題等について意見交換を行い、化学物質に関する国民の安全・安心の確保に向けた政策提言等を目指しています。
【開催概要】
○開催日時:令和7年7月29日(火) 10:00~12:00
○開催場所:TKP秋葉原カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A(東京都千代田区外神田1丁目1−8 東芝万世橋ビル3階)
※今回は会場での傍聴は行わず、ライブ配信を行います。
○主な議題(予定)
(1)製品中の化学物質に関する情報伝達・開示についての意見交換
(2)その他化学物質管理における海外動向に関する意見交換
【資料掲載場所】
資料は開催日の2日前までに以下のURL先に掲載いたします(後日、議事録もこちらに掲載予定です。)。
https://www.env.go.jp/chemi/communication/seisakutaiwa/
(ホーム→保健・化学物質対策→化学物質と環境に関する政策対話→第22回化学物質と環境に関する政策対話)
当該資料は、当会合の閉会後も環境省ウェブサイトに引き続き掲載されます。
【会議の傍聴について (ライブ配信のみ)】
傍聴用Zoomリンクは、開催日の2日前までに以下のURL先に掲載いたします。
https://www.env.go.jp/chemi/communication/seisakutaiwa/
【問い合わせ先】
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 担当:鍋谷、吉家
Email:risk_event◎mizuho-rt.co.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
【取材について】
本会合は、会議の冒頭のみカメラ撮り可能です。希望の報道関係者の方は、上記【問い合わせ先】の担当までメールにてお申し込みください。
なお、会場での取材の際は必ず自社腕章を携帯願います。
【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>第22回「化学物質と環境に関する政策対話」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_00244.html