中国四国地方環境事務所が、瀬戸内海国立公園認知度向上冊子 「瀨戸内Story ―笠岡諸島・寄島―」作成についてお知らせ
瀬戸内海国立公園は、1934年に日本で最初に指定された国立公園のひとつで、その範囲は1府10件にまたがり、国内で最も広く、古い歴史がありつつも新しい文化が混在する、人の暮らしと自然が共存する国立公園です。
環境省中国四国地方環境事務所では、瀬戸内海国立公園の認知度向上、意識醸成、さらなる来訪につなげることを目的とした冊子「瀬戸内story ―笠岡諸島・寄島―」を作成しましたので、お知らせします。
今回は、岡山県笠岡市と浅口市において、さまざまな分野で活動する方々に取材し、瀬戸内海国立公園や地域への想いを語っていただきました。なお、冊子は、岡山県内各所にて配架しています。
【内容】
「地元の方にもっと瀬戸内海国立公園を知ってもらいたい!」「もっと瀨戸内を自慢してもらいたい!」を合い言葉に、地元の方への瀬戸内海国立公園の認知度アップ、意識醸成、さらなる来訪を目的とした冊子を作成しました。今回は、岡山県笠岡市と浅口市の瀬戸内海国立公園及び周辺地域において、「瀬戸内海の漁業に携わる人」、「伝統を受け継ぎ、次世代へとおどりつなぐ人」、「カブトガニを見守り、生態の面白さを伝える人」、「地域行政に携わる人」を取材し、瀬戸内海国立公園や地域への想いを語っていただきました。
【配架場所】
道の駅「笠岡ベイファーム」をはじめ、笠岡市内や浅口市内各所、
岡山市内の路線バス車内ほか、岡山県内の観光施設等を中心に随時配架中。
観光や教育機関等施設及び団体等において、配架希望(20部単位)がありましたら、以下までご連絡ください。
なお、在庫がなくなり次第、各所での配架は終了となります。
※冊子は、下記詳細ページよりダウンロードできます。
【問合せ先】
環境省中国四国地方環境事務所
統括自然保護企画官 永長 大輔
担当:国立公園利用企画官 大林 めぐみ
E-MAIL:REO-CHUSHIKOKU◎env.go.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
【詳細】
地方環境事務所>中国四国地方環境事務所>トピックス>瀬戸内海国立公園認知度向上冊子 「瀨戸内Story ―笠岡諸島・寄島―」を作成しました
https://chushikoku.env.go.jp/procure/topics_00303.html