環境省が、令和6年度第18回3R推進全国大会の開催についてお知らせ
環境省、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラムは、令和6年10月24日(木)に、埼玉県さいたま市プラザノースにおいて、「第18回3R推進全国大会」を開催します。[環境省ホームページ 報道発表資料より]
【概要】
3R推進全国大会は、国民・事業者・行政が一堂に会し、それぞれの取組や知見を共有・発信することにより、サーキュラーエコノミーに関する理解と取組を促進する場です。
今年度の3R推進全国大会では、「サーキュラーエコノミーによる地域活性化と質の高い暮らしの実現に向けて~目指すべき循環型社会の将来像~」をスローガンに、全国各地に資源循環の流れを生み出し、地域経済の活性化や地域課題の解決につなげるため、パネルディスカッションを含めた記念シンポジウムを行います。
併せて、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクール最優秀賞の発表を行います。会場においては、幅広い関係者によるサーキュラーエコノミーの取組についてのブース展示・交流会も行われます。
なお、大会式典・記念シンポジウムの聴講は、事前申込みが必要です(ライブ配信含む)。
【日時】
令和6年10月24日(木)13:00~18:30
【会場】
さいたま市プラザノース ホール(埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1)
【主催】
環境省、環境省関東地方環境事務所、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラム
【内容】
(1)第Ⅰ部 大会式典
・循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰
・3R促進ポスターコンクール最優秀賞表彰
(2)第Ⅱ部 記念シンポジウム.
・基調講演「サーキュラーエコノミーの達成に向けた各主体の役割」
3R・資源循環推進フォーラム会長、東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶應義塾大学名誉教授、中部大学名誉教授 細田 衛士 氏
・特別講演「(仮)埼玉県が目指すサーキュラーエコノミー ~持続的な発展に向けた環境と経済の両立~」
埼玉県知事 大野 元裕 氏
・事例報告「浦和レッズSDGs サーキュラーエコノミーへの取組」
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 早川 拓海 氏
・パネルディスカッション「地域におけるサーキュラーエコノミーの推進と実践 ~持続可能な未来への道筋~」
コーディネーター:3R・資源循環推進フォーラム副会長、ジャーナリスト、環境カウンセラー、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会会長 崎田 裕子 氏
パネリスト:大日本印刷株式会社、株式会社木下フレンド、株式会社ECOMMIT、国立研究開発法人国立環境研究所
(3)ブース展示・交流会
・令和6年度3R促進ポスターコンクール最優秀賞作品展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース ホール前
・循環型社会形成に関連する先進的な取組の展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
・イグナイトステージ(参加者交流のための特設ステージ)
開催時間:17:00~18:30
開催場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
【申込み】
式典・記念シンポジウムへの参加を希望する方は、下記3R・資源循環推進フォーラムHPから令和6年10月15日(火)までにお申し込みください(ライブ配信含む)。
<3R活動推進フォーラムHP>
http://3r-forum.jp/
【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>令和6年度第18回3R推進全国大会の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_03691.html