お知らせ・募集 [全国] 2023/11/08

第9回 わぉ!な生きものフォトコンテスト(~1/8)

わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトでは今年も「わぉ!な生きものフォトコンテスト」を開催します。
 
本コンテストは、写真技術だけでなく、身近な自然の中での発見、気づきのユニークさに着目しており、近年はスマートフォンでの撮影写真のご応募も多数いただいています。
 
優秀作品にはソニー製デジタルカメラなど、豪華賞品をプレゼント。
 
グランプリ作品には、特別審査員の茂木健一郎さんのコメントが記載されたカードもプレゼントします。
また、今回から新設された「わぉ!グラフィック賞」の入選作品は、自然保護の最新情報や自然観察ノウハウが詰まった日本自然保護協会の会報「自然保護」の表紙に活用されます。多くの方から、自然のすばらしさをとらえた作品のご応募をお待ちしています。
 
【応募受付期間】
2023年11月1日(水)〜2024年1月8日(月・祝)作品提出・応募締切 必着
 
【募集内容】
自然のなかで、感動した、わぉ!と思った、おもしろいと思った、人に伝えたいと思った、生きもの(植物・動物)の写真とエピソード。
ページ下部のバナーから、過去の受賞作品をご覧いただけます。
※応募者本人が撮影し、著作権をもっていること
※撮影の際は、生きものの生態や自然環境に配慮し、マナーを守って撮影すること
※ホームページや写真展等で公開を希望しない写真(特に子どもや家族が写っている写真等)の不可
※他のフォトコンテスト等に応募や入選している写真は不可
※本コンテストに応募した写真を他のフォトコンテストに応募することは不可
 
【賞】
●わぉ!グランプリ(1名)
 賞品:デジタル一眼カメラ『α6700』(ILSE-6700) + 高倍率ズームレンズ(SEL18135)
●わぉ!博士賞(2名)
 賞品:デジタルカメラ『VLOGCAM™ ZV-1G』シューティンググリップキット
●わぉ!グラフィック賞(6名)
 賞品:受賞作品が表紙となった日本自然保護協会の会報、および自然観察グッズ
●佳作(16名)
 賞品:粗品
 
【審査員】
●審査員:わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト事務局
●特別審査員:
茂木健一郎(脳科学者)
秋山幸也(相模原市立博物館 学芸員〈生物担当〉、自然観察指導員講習会 講師
尾園暁(昆虫・自然写真家)
 
【応募方法】
公式ホームページの応募フォームより投稿
 
【審査結果発表】
2024年2月下旬、公式ホームページにて著作権の扱い:応募作品の著作権は撮影者に帰属
 
【応募資格】
●日本国内に居住者
●応募規約に同意できること
※国籍、年齢、経験(プロ、アマチュア)は不問。
 
【提出物】
※容量:画素を落とさずに原画を送付ください。(推奨:縦が3600ピクセル以上)
※形式:jpg, png, gif
※トリミングや色補正をしても可、ただしデジタル加工・合成(写っているモノを消している、動かしている、加えている等)は不可
※パソコンやスマートフォンから応募すること
※応募は一人3作品まで
 
【主催】
ソニーグループ株式会社、公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
 
【提出先・問合先】
公益財団法人日本自然保護協会
わぉ!わぉ!プロジェクト担当/櫻井
〒104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
TEL:03-3553-4101(平日 10〜18時)
e-mail:wow◎nacsj.or.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
 
【詳細】
SONYホームページ>サステナビリティ>環境>第9回 わぉ!な生きものフォトコンテスト
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/photocontest.html
 
■わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトとは?
生物多様性を守るには多くの人が自然を好きになることが大切、という想いから、日本自然保護協会 とソニーが 2015 年に立ち上げた協働プロジェクトです。
 
自然観察会や保全活動などの自然に触れる「体験」と、フォトコンテストやFacebookによる発見や感動の「共有」。この2つの側面から、多くの方に自然のおもしろさや大切さを伝えています。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/

■日本自然保護協会
全国各地にスタッフや専門家、ボランティアを派遣し、調査研究、政策提言、環境教育をとおして、生物多様性の保全と自然とともにある社会づくりに取り組む公益財団法人です。
1951年の設立以来、多くの方々からのご寄付を支えに、中立で透明性のある活動を推進しています。
https://www.nacsj.or.jp/media/2020/11/22812/