お知らせ・募集 [オンライン,香川県] 2023/06/28

歌川学さんオンライン講演会(2023/8/21)

脱炭素先行地域から学ぶ かがわの未来~ 自然エネルギー100%地域のつくり方 ~
世界気象機関(WMO)は5月、地球の気温が今後5年間で一時的に1.5 度を超える確率が今年初めて50%を突破し、2027年までに1.5 度上昇する確率が66%になったと報告。WMO事務局長は、エルニーニョと人類の行動に由来する気候変動が組み合わさり、今後「地球の気温は“未踏の領域”に突入する」と警鐘を鳴らした(ロイター 2023/5/18)。
 
世界の気候目標は、地球の平均気温上昇を産業革命期から1.5度以内に抑えること(グラスゴー気候合意:2021/11)。この「1.5度目標」達成のため、温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現が、世界に求められている。
 
日本では、改正地球温暖化対策推進法で 2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを法律化(2021/5)。46都道府県,888区市町村が2050年までにCO2排出実質ゼロを表明(環境省 2023/3/31)。地域からの脱炭素は、自治体行政の大きな課題です。
 
歌川学さんには、これまで「香川の8市9町でどのように脱炭素を実現するか?」についてご講演いただきました(※)。これを踏まえ今回は、脱炭素先行地域など自治体が脱炭素に向けて取り組む様々な方法について、先進地域の事例を交えながらお話しいただきます。気候変動を抑え地球の気候を安定させることは、2100年を生きるこれからの世代が世界の人々とともに安全で平和に生きるための喫緊の課題です。そのために行動するみなさまのご参加をお待ちします。      
 
【主な内容】
自治体の脱炭素計画づくり・脱炭素ロードマップ・地球温暖化対策実行計画の策定
自治体のCO2排出量計算・重点プロジェクト予算活用・再エネ100%地域のつくり方
                               
【演題】
脱炭素先行地域から学ぶ かがわの未来~自然エネルギー100%地域のつくり方~
 
【講師】
歌川 学(産業技術総合研究所研究員)
 
歌川学(うたがわまなぶ)さんプロフィール
産業技術総合研究所 安全科学研究部門 研究員 / 東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了、博士(工学)。産業技術総合研究所 安全科学研究部門 持続可能システム評価研究グループ所属。専門は機械工学,環境工学,省エネ技術普及評価,CO2排出削減シナリオ研究。
 
著書
▷『スマート省エネ 低炭素エネルギー社会への転換』リーダーズノート(2015/9) 
▷『気候変動対策と原発・再エネ  CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか?』あけび書房(共著:2022/6)
▷『最新図説 脱炭素の論点2023-2024』旬報社 (共著:2023/5)など                                   
※:歌川学さん講演会は、これまで2021年12月12日・2022年12月25日にオンラインで実施。
 
【日時】
8月21日(月)18時~20時(午後6~8時):講演約1時間の後に質疑を予定。
 
【実施形態】
ZOOM利用(オンライン開催)。参加方法はお申込みの方にお伝えします。 
 
【参加費】
無料 (できましたら運営費用のカンパをお願いします。)
 
【申込】
stnylbv4926◎mb.pikara.ne.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)柏まで
件名「歌川学さん講演会申込み」                    
内容 ① 氏名:必須  
   ② 居住地(県・市町村) 
   ③ 所属ないし参加動機
   ④ 電話番号(メールが届かないなど緊急連絡用)
※② ③は差し支えのない範囲でお願いします。
                                                    
【主催】
自然エネルギー100%社会学習会(代表:柏 秀樹)