お知らせ・募集 [全国] 2023/05/31

環境省が、「ネイチャーポジティブ」 イメージキャラクター及び愛称の募集についてお知らせ

環境省では、国民一人一人が生物多様性を意識して暮らす社会をつくることを推進するために「ネイチャーポジティブ」のイメージキャラクターとその愛称を募集します。[環境省ホームページ 報道発表一覧より]

【公募の趣旨】
昨年12月に生物多様性条約の第15回締約国会議(COP15)にて、2030年までに生物多様性の損失を止め、反転させること(ネイチャーポジティブ)を目指す新たな世界目標が採択されました。
私たちのあらゆる経済活動の基盤となっている自然資本を持続可能なものにしていくには、「ネイチャーポジティブ」の実現は不可欠です。
国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」に資する消費選択をできる経済社会づくりの推進のため、「ネイチャーポジティブ」のイメージキャラクターとその愛称を募集します。

【公募内容】
若年層から高齢者まで幅広い世代が親しみやすいキャラクターとその愛称の募集

【応募期間】
令和5年5月29日(月)から令和5年6月19日(月)

【授賞・選考・発表方法】
・環境省職員及び森里川海アンバサダーによる投票を通じて、採用作品を決定します。
(デザインは、キャラクターデザイナーが手をいれて完成させます。)
・採用された作品1点に、賞状及び商品券5万円分を進呈いたします。
・審査結果は採用された方に直接連絡するとともに、令和5年7月中旬に報道発表等で発表する予定です。
※森里川海アンバサダーについて
「つなげよう、支えよう、森里川海プロジェクト」(2014年12月から開始。自治体や民間企業など621団体が賛同。)をサポートしていただくため、各方面で活躍し、高い情報発信力を持つ方を「森里川海アンバサダー」として任命しています。

【応募方法】
応募は電子メールでの受付のみとします。
メールの本文に以下の必要事項を記載し、デジタルデータ(JPEG、GIF、PNG、PDF形式のいずれか)を添付のうえ「応募先及び問合せ先」のメールアドレスへ御応募ください。
なお、データのサイズは5MB(メガバイト)以下でお願いします。
(必要事項)
・応募者の氏名(ふりがな)
・年齢
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・職業(学生・生徒・児童は学校名と学年)
・作品の説明(100字以内)※可能であれば
・イメージキャラクターの名前

【応募資格】
日本国内在住の方(未成年の方は保護者の方の同意を得て御応募ください)

【賞品】
賞状と5万円分の商品券

【選考方法及び結果発表】
環境省自然環境局全職員にてインターネット投票ほか、森里川海アンバサダー等有識者の投票を経て、自然環境計画課生物多様性主流化室内での審査を想定。環境省報道発表資料に、作品を公表するほか、様々なイベントにて発表予定。採用作品の応募者には、直接連絡します。

【採用作品の取扱い】
・採用作品(デザイナー等が手をいれて完成させたもの)は、環境省の広報活動ほか各種制作物へ使用する等、幅広く活用させていただきます。
・採用作品(デザイナー等が手をいれて完成させたもの)の一切の著作権・使用権は環境省に帰属します。
・今後「ネイチャーポジティブ」に賛同する企業や団体等でも、広く活用していきます。
・また、環境省の判断で、「ネイチャーポジティブ」の推進に必要な範囲において、他団体が使用したり、収益事業に使用したりする場合もあります。

【応募に関する注意事項】
・応募者は募集要綱に同意したものとみなします。
・応募に係る費用は、応募者の負担となります。
・作品の返却、審査に関する問合せには応じられません。
・応募作品は、自作かつ未発表で他に類似のものがない作品に限り、他の著作権や商標、その他第三者の権利を侵害しないものに限ります。他の作品の模倣・類似と認められる作品など、これらの条件に違反していたことが判明した場合、結果発表後であっても、採用の決定は無効となります。
・応募作品に関し、第三者との間で著作権やその他の権利上の問題が生じた場合、その責任は応募者が負い、応募者において解決するものとします。
・応募に係る個人情報については、作品の審査・発表、応募状況の集計・公表以外には使用しません。

【応募先及び問合せ先】
「ネイチャーポジティブ」キャラクターデザイン及び愛称
募集担当:環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室
メールアドレス:Morisatokawaumi◎env.go.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください)
TEL:03-5521-8150

【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>「ネイチャーポジティブ」 イメージキャラクター及び愛称の募集について
https://www.env.go.jp/press/press_01643.html