環境省が、第18回エコツーリズム大賞の決定についてお知らせ
環境省では、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰する「エコツーリズム大賞」を平成17年度から実施しています。この度、第18回エコツーリズム大賞への応募があった19件を対象に、審査委員による審査が行われ、その結果合計８件の受賞が決まりましたのでお知らせします。また別添のとおり、表彰式、受賞団体の取組の発表等を行います。［環境省ホームページ 報道発表資料より］
【エコツーリズム大賞】
エコツーリズム大賞は、エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取組を表彰し、広く紹介することで、全国のエコツーリズムに関する活動の質的・量的向上及び情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的とした制度です。
環境省と一般社団法人日本エコツーリズム協会の共催により実施しています。
【審査結果】
応募総数19件のうち大賞１件、優秀賞４件、特別賞２件、パートナーシップ賞１件
（概要は別添「第18回エコツーリズム大賞 受賞団体」のとおり。）
■大賞
てしかがえこまち推進協議会 及び 一般社団法人摩周湖観光協会
■優秀賞
認定特定非営利活動法人エバーラスティング・ネイチャー（小笠原海洋センター）
一般社団法人Switch Switch 及び 鳥浜漁業協同組合
公益財団法人トトロのふるさと基金
株式会社ナチュラルブルー
■特別賞
京都一周トレイル会
日産自動車株式会社
■パートナーシップ賞
東急株式会社 THE ROYAL EXPRESS 及び 北海道旅客鉄道株式会社
※その他詳しくは、下記詳細ページをご覧ください。
【詳細】
環境省ホームページ＞報道・広報＞報道発表一覧＞第18回エコツーリズム大賞の決定について
https://www.env.go.jp/press/press_01217.html
