環境省が、「プラスチックごみ問題に関する世論調査」の結果についてお知らせ
(1)内閣府において、本年度の世論調査の一環として「プラスチックごみ問題に関する世論調査」を実施したところです。今般、その結果が取りまとまりましたので、お知らせします。
(2)今回の調査ではプラスチックごみ問題に関する国民の意識をテーマとしています。
(3)環境省では、今回の調査結果も参考にして、プラスチック資源循環促進法等に基づき、プラスチックの資源循環に向けた施策を着実に進めてまいります。[環境省ホームページ 報道発表一覧より]
【調査結果】
全国の日本国籍を有する18歳以上の者3,000人
有効回収数 1,791人(回収率59.7%)
調査期間 令和4年9月1日(木)~同年10月9日(日)
調査方法 郵送法(配布:郵送、回収:郵送回答)
【調査目的】
プラスチックごみ問題に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。
【調査項目】
・レジ袋有料化や新法施行による関心や行動の変化
・レジ袋有料化後のレジ袋の辞退状況
・レジ袋を辞退している理由
・過剰だと思うプラスチックを使用した製品やサービス
・プラスチックごみ問題解決に向けた取組
・環境に配慮した代替製品の購入条件
【その他】
本調査の結果概要は、下記内閣府ホームページに掲載いたします。
https://survey.gov-online.go.jp/hutai/tindex-all.html
【調査の実施機関】
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
TEL:03-5253-2111(代表)(内線 82782)
【連絡先】
環境省 環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室
代表 03-3581-3351
直通 03-5501-3153
【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>「プラスチックごみ問題に関する世論調査」の結果について
https://www.env.go.jp/press/press_00841.html