香川県が、30・10運動のススメについてお知らせ

【30・10（さんまるいちまる）運動とは？】
会食時の最初の30分間と終わりの10分間を食事を楽しむ時間にすることで、食べ残しを減らす運動です。

【会食での食べ残しは約2割】
会食で提供された料理のうち、約2割は食べ残しになっているといわれています。
食べ残しなどの「食品ロス」の削減は、国連のSDGs（持続可能な開発目標）で目標の一つとされた国際的な課題です。
食べ残し（食品ロス）は環境負荷・経済損失として、もはや見逃せないものです。
職場や家庭での節電・省エネと同様に食品ロスの削減に取り組むことが求められています。
幹事さんは「会食4箇条」で名幹事を目指しましょう。
■会食4箇条
1.出席者の年齢や好みに応じて適量注文
2.最初の30分間と終わりの10分間は食事を楽しむ時間にしよう
3.かがわ安心飲食認証店を利用し、3密を避けよう
4.食べ残さないように声掛けをしよう

※ポスター・チラシは、下記詳細ページよりダウンロードできます。

【問い合わせ】
環境森林部廃棄物対策課

【詳細】
香川県ホームページ＞組織から探す＞廃棄物対策課＞食品ロス削減～たるるのおうち～＞わたしたちにできること＞30・10運動のススメ
https://www.pref.kagawa.lg.jp/haitai/loss/dekirukoto/3010undo.html

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