お知らせ・募集 [徳島県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県] 2020/10/23

水辺活動交流会(11/4)

活動の幅を広げている5つの団体活動発表を聞き、みんなで情報交流をはかります。また、基調講演では、今話題のプラスチックごみについて、河川活動とプラスチックごみの関係を事例も交えてお話しいただきます。
交流会を通して、みんなで一緒に考えましょう!

【日時】
2020年11月14日(土)13:30~16:30

【場所】
オンライン開催(Zoom)部分参加可能

【対象】

環境活動に取り組む団体や個人、プラスチックごみ問題に興味がある人など

※関西広域連合 広域環境保全局に参加している地域(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、徳島県)で活動されている団体、居住されている方

【定員】
先着50名程度

【プログラム】
■13:30~ 第1部 基調講演
      「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」

       ~川と海のつながりから考える~
       講師:原田 禎夫 氏(大阪商業大学公共学部公共学科 准教授)

■14:20~ 第2部 活動発表(5団体)
       <発表団体>
      ・フクレンジャー
       兵庫県神戸市 福田川を市民に親しまれる魅力ある安心な美しい川として守り育てるために
       活動している。福田川で活動する子供たちとの交流や調査、川を活用した地域おこし活動を
       行っている。      

      ・認定NPO法人 びわこ豊穣の郷
       滋賀県守山市にある赤野井湾周辺の水環境改善を行う。
       ゲンジボタルが乱舞する故郷の再現や琵琶湖とシジミに親しむ湖辺の再現に向け、調査や
       クリーン活動、モデル河川づくりに取り組む。

      ・ねや川水辺クラブ
       水辺再生や川を生かしたまちづくりに取り組む。
       寝屋川やため池等の再生を市・府・国に提案し、10個所もの水辺空間を実現。地域連携で
       淀川点野での再整備にも取り組む。

      ・NPO法人 国際ボランティア学生協会(IVUSA)
       80大学の3,600名の学生が所属する学生ボランティア団体。
       大学生が主体となり、行政・住民・漁師・NPO等と連携して、侵略的外来水生植物「オオ
       バナミズキンバイ」から琵琶湖を守る活動を行う。

      ・京都水辺保全ネットワーク
       子どもたちに美しい川を残そうと、京都市内河川の美化と保全を行っているネットワーク
       組織。16団体が互いに協力し、行政や企業等連携し取り組むことで、水辺に親しみつつ
       保全する活動を精力的に進める。

■15:30~ パネルディスカッション

■16:05~ 第4部 交流会

【参加費】
無料 ※要申込み

【主催】
関西広域連合 広域環境保全局

【運営】
NPO法人エコネット近畿

【申込】
2020年10月19日(月)~11月13日(金)

下記内容を明記の上、FAX、Eメール
または、専用フォームのいずれかでお申込みください。

専用フォーム:https://kokucheese.com/s/event/index/602786/

<明記事項>
・お名前(ふりがな) ※必須
・所属(団体・会社名) ※必須
・TEL、FAX
・E-mail ※必須
・年代
・活動地または居住地

【お問い合わせ先】
NPO法人エコネット近畿 事務局

TEL:06-6881-1133 FAX:06-6949-8288
E-mail:jimukyoku◎econetkinki.org(メールの際は、◎を@にご変更ください。)

【詳細】
NPO法人エコネット近畿ホームページ>Topics>11/14(土)水辺活動交流会
http://www.econetkinki.org/blog201023110131.html

チラシ