とくしま生物多様性活動推進フォーラム 生物多様性・生態系の保全と企業価値 ―SDGs・ESG投資・グリーンインフラ―(12/11)
持続可能な開発目標(SDGs)、ESG投資、グリーンインフラ等に見られる、生物多様性や生態系を活かした企業活動による企業の価値付け、生物多様性に配慮を欠いた例としての外来生物の侵入による経済的損失について最新の動向を学び、徳島県内での現状を考える。
【日 時】
2017年12月11日(月)13時~16時30分
【場 所】
とくぎんトモニプラザ 3階 大会議室
(徳島県徳島市徳島町城内2番地1)
TEL : 088-625-3852
URL : http://www.tokuginplaza.com/own/index.asp
【定 員】
先着300名
【参加費】
無料
【プログラム】
13:00~13:05 開会挨拶
大田 直友(特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会・代表理事)
13:05~13:35 グリーンインフラ−世界の動き・日本の動き
西田 貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング[株] 新事業開発室・副主任研究員 / 徳島大学環境防災研究センター・客員准教授)
13:35〜14:05 SDGsおよびESGに係るMS&AD インシュアランスグループの取り組み
原口 真([株]インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 環境・CSRグループ・産学官民連携 特命共創プロデューサー)
14:05〜14:35 証券業界のSDGsに関する取り組みについて
村井 毅(日本証券業協会 事務局常務執行役 会員本部長)、
泊 健一(徳島合同証券[株]・代表取締役社長)
14:35~14:50 休憩
14:50~15:20 企業の品質管理としての外来種対策
三橋 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館・主任研究員)
15:20〜15:45 流通の現場から考える農の生物多様性と活動認証
小久見 正人([株]共通開発・取締役営業部長)
15:45~16:05 アマチュア・ネットワークを活かした侵入生物への対応
大原 賢二(徳島県立佐那河内いきものふれあいの里 ネイチャーセンター・センター長)
16:05~16:25 まとめと展望
鎌田 磨人(徳島大学環境防災研究センター・教授・環境研究部門長)
16:25~16:30 閉会挨拶
鎌倉 満行(とくしま生物多様性センター・副センター長 / 徳島県県民環境部・次長)
【主 催】
特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会
【共 催】
とくしま生物多様性活動推進協議会、とくしま生物多様性センター
生物多様性とくしま会議、徳島大学環境防災研究センター
【後 援】
日本証券業協会、一般社団法人徳島経済同友会、徳島県中小企業団体中央会
吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会(予定)
環境省四国環境パートナーシップオフィス、四国地方ESD活動支援センター、ESD活動支援センター
【問い合わせ先】
特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会
TEL : 090-2828-6181
mail : hozen.tokushima@gmail.com
【詳 細】
生物多様性フォーラムフライヤー