イベント [岡山県] 2015/12/22

平成27年度 第10回ESDカフェ「福島の牛とともにいのちの大切さと持続可能な社会について考えよう」(1/29)

東日本大震災からもうすぐ5年をむかえる福島。
浪江町にある「希望の牧場・ふくしま」では、避難区域の中で黒毛和牛が育てられています。被ばくした牛を生かす意味とは?命のあり方とは?ゲストの吉澤さんに、東日本大震災での実体験や、被災地に残された命をつなぐ、今の思いなどについてお話を伺います。
命の大切さや、持続可能な社会におけるエネルギー需給のあり方について、一緒に考えてみませんか?

詳細は、下記および添付のチラシをご覧ください。
おいしいフェアトレードコーヒーを入れてお待ちしております。
是非、ご参加ください!

【日 時】
平成28年1月29日(木)18:00~19:30

【場 所】
環境学習センター「アスエコ」
(岡山市北区下石井2-2-10 イトーヨーカドーの北徒歩2分)

【内 容】
東日本大震災からもうすぐ5年。福島は大地震,大津波,原発事故の被害を受けました。浪江町の“希望の牧場・ふくしま”では、避難区域の中で黒毛和牛が育てられています。被ばくした牛を生かす意味とは?
命のあり方とは?ゲストの吉澤さんに、東日本大震災での実体験や、被災地に残された命をつなぐ、今の思いなどについてお話を伺います。
命の大切さや、持続可能な社会におけるエネルギー需給のあり方について、一緒に考えてみませんか?

【ゲスト】
吉澤 正巳 さん(希望の牧場・ふくしま 代表)
 
1954年千葉県生まれ。東京農大卒業後,福島県双葉郡浪江町に牧場を作った父を手伝うため移住。平成23年3月以降、警戒区域内に取り残された牛の保護・飼育、牛の世話を続ける農家の支援などを行っている。
東日本大震災後の福島についての理解を深めるべく、日本各地で広報活動にも力をそそぐ。

【問い合わせ・申し込み先】
参加を希望される方は、予めご連絡いただければ幸いです。
当日の飛び入り参加も歓迎です!
岡山ESD推進協議会(岡山市ESD推進課内) 小西
電話:086-803-1351
Email:miki_konishi◎city.okayama.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)

【添付資料】
「平成27年度 第10回ESDカフェ」案内チラシpdf