30年ぶりにカニ博士と吉野川のシオマネキ調査をします(7/17・18)
最近吉野川からシオマネキの数が激減したと心配している方が多いと思います。
「それはたいへんだ!調査しよう!」と和田恵次先生(奈良女子大名誉教授)が来県し、2日間で河口域の干潟の調査をします。
★ひたすらシオマネキの数をカウントします。つい最近まで吉野川のシオマネキの数は数えるのは難しい、それくらいウジャウジャおりましたから。
河口域調査の詳細は地図に示します。
※地図は、下記詳細ページよりご確認ください。
カニ博士(和田恵次先生)と吉野川河口シオマネキの生息分布調査
川が元気である指標と云われるシオマネキ。吉野川はシオマネキの日本有数の群生地です。
30年ぶりにシオマネキの市民調査を実施します。
7月17日9:30住吉干潟から開始ですが、午前・午後 可能な時間帯でご参加OK.です。
【日時・場所】
7月17日(海の日)9:30~
午前は、住吉干潟を調査後、南岸北岸のいろいろな干潟を調査します。
15:00~とくしま県民プラザにて調査ふりかえりします。
7月18日(火)
平日ですが、2時過ぎまで調査します。(河口中州など)
【参加】
事前申込必要 中学生以上
【参加費】
おとなは300円(保険・資料代)
【服装・持ち物】
長靴、帽子、各自多めの飲み物持参、タオル、(あれば簡単な双眼鏡持参)
【主催】
とくしま自然観察の会
【申込・問合先】
TEL・FAX:088-623-6783
eメール:kansatsunokai◎gmail.com(メールの際は、◎を@にご変更ください)
※チラシは、下記詳細ページよりダウンロードできます。
【詳細】
とくしま県民活動プラザホームページ>お知らせ>『30年ぶりにカニ博士と吉野川のシオマネキ調査をします』参加者募集
https://plaza-tokushima.com/news/23231/