未来への森づくり講演会（7/21）
全国的に猛威を振るう「ナラ枯れ」。ドングリの木が、夏に突然枯れるこの木の病気は、香川県では2019年９月に初めて発生し、毎年、拡大を続けています。「ナラ枯れ」に負けない森をつくるため、里山の広葉樹資源を器や家具、カトラリーなどに積極的に活用して、里山の健康を守るには、どのように県産広葉樹の「サプライチェーン」を構築すればよいのか…その方法を考える講演会を開催します。
当日は、県内の家具事業者が県産広葉樹材を使って製作した家具の展示も行います。
【日時】
令和５年７月21日（金曜日）13時00分～
【場所】
香川県産業技術センター研修室（高松市郷東町587-1）
【内容】
演題：地元の広葉樹でサプライチェーンをデザインする
講師：及川 幹 氏（飛騨市広葉樹活用コンシェルジュ）
【参加料】
無料
【申込み】
一般募集30名（申込制・抽選）
氏名、電話番号、メールアドレス、所属（会社名）を明記のうえ、メールで香川県森林・林業政策課まで
E-mail：rinsei◎pref.kagawa.lg.jp（メールの際は、◎を＠にご変更ください）
締切：７月13日（木曜日）
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果については、メールまたは電話でお知らせします。
【主催】
香川県森林・林業政策課、香川県産業技術センター
【問合せ先】
香川県環境森林部森林・林業政策課企画政策グループ
TEL：087-832-3456
※案内チラシ（PDF：305KB）は、下記詳細ページよりダウンロードできます。
【詳細】
香川県ホームページ＞組織から探す＞森林・林業政策課＞県産木材＞未来への森づくり講演会＞未来への森づくり講演会を開催します
https://www.pref.kagawa.lg.jp/rinsei/mokuzai/miraimoridukurikouenkai.html
