第39回 サイエンスカフェえひめ「貝の話」(2/21)
貝とは広義では軟体動物全体を指し、一番狭義では二枚貝綱と腹足綱(巻貝)のうち殻のあるものを指します。
一般的には二枚貝綱と腹足綱全体に多板綱(ヒザラガイ)と掘足綱(角貝)を含めます。
愛媛県では二枚貝綱575種、腹足綱1825種、多板綱26種、掘足綱13種、計2439種を確認しています。
しかし、分類がはっきりしない種や、今後分類が変わる種、未記載種などがあり、2500種は優に越えます。
貝を集めて約50年という石川裕さんに、貝についていろいろとお話しいただきます。
【日 時】
令和5年2月21日(火)19:00~20:30
【会場】
愛媛大学(松山市文京町3番) E.U. リージョナルコモンズ 愛称「ひめテラス」1階
※Zoomによるオンライン参加もできます。
【対象】
自然に関心がある人30人(会場参加)
※参加無料
◆話題提供
石川裕さん
S.24年生まれ。元県立高校教諭。貝歴約50年。
日本貝類学会会員。愛媛県レッドデータブック改訂委員会委員:貝類担当
【お申込み】
230221 サイエンスカフェ 貝の話 – Google フォーム ←オンライン申込URL
【お問い合わせ】
NPO法人森からつづく道 E-mail info◎morimichi.org (メールする際には◎を@に変えて送信してください。)
【主催】
NPO法人森からつづく道
【後援】
愛媛大学ミュージアム
※詳細はコチラ http://morimichi.org/ (森からつづく道HP→イベント案内掲載のチラシ)をご確認ください。