イベント [全国,四国] 2021/02/25

第6回四国環境パートナーシップ表彰 表彰式(3/13)

地域課題の解決や持続可能な地域づくりにつながる取組には、各主体の活動に加え、
多様な主体がそれぞれの能力や資源を持ちより、共通の目標に向けて協働する手法が有効だと考えられています。

四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)では、これまで5回にわたり、
四国地方でNPO、企業、地域住民、行政などの多様な関係者と協働で取組を展開した団体や、
優れた取組を表彰し、広く紹介することで、環境分野のパートナーシップ活動の更なる深化・拡大を目的とし、実施してきました。

第6回となる今回は、SDGs(持続可能な開発目標)や地域循環共生圏などの概念を含め、
地域で多様な主体を巻き込み、協働で地域課題の解決を目指し、活動している団体や取組を募集しました。

本表彰式では、審査委員会で選出したファイナリスト5団体の活動発表や審査委員による最終審査を経て、
表彰を行います。

四国の取組発表や基調講演を通じて、今後の活動につながるヒントを得る機会として、是非ご参加ください。

【日時】
2021年3月13日(土)13:00~16:30(12:30開場)

【場所】
オンライン(Zoom)
※安定したインターネット回線、パソコン(もしくはタブレット端末、またはスマートフォン)をご用意ください。

【プログラム】
※内容は変更となる場合がございます。最新情報はこちらのページをご確認ください。
13:00 開会挨拶

■第1部
13:10 ファイナリスト5団体による事例発表・質疑応答

■第2部
15:00 ケンタロ・オノ氏による講演・質疑応答
「The future we want = 私たちが望む未来。キリバスからのメッセージ =」

■第3部
16:00 表彰
16:20 審査委員代表による総括
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

【講師紹介】
ケンタロ・オノ氏(略歴)
1977年宮城県仙台市生まれ。
2000年に日本国籍者として初めてキリバス共和国に帰化。
会社を経営しながら、キリバス政府内外の様々な役職を歴任、
地球温暖化問題で世界的に脚光を浴びるアノテ・トン大統領(当時)の私設政策補佐官も務めた。
2011年から日本在住。
2017年には一般社団法人日本キリバス協会を設立、代表理事に就任し、
キリバスにおける気候変動・地球温暖化が引き起こす人的側面の問題と、
それに直結するSDGsに関する講演活動を日本や世界各国で行っている。

その功績から 2020年『令和元年度宮城県ストップ温暖化大賞』受賞第一号、
同じく2020 年『令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰』初代受賞者。

【定員】
100名

【主催】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)

【共催】
四国地方ESD活動支援センター(四国ESDセンター)、
環境省中国四国地方環境事務所四国事務所

【協力】
東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)※基調講演

【後援】
ESD活動支援センター

【申し込み方法】(申込み締切 3月8日(月))
お名前、ご所属、電話番号、メールアドレスをチラシにご記入の上、FAXで送信いただくか、上記内容をメールでお送りください。

※前日までにアクセス先をお知らせしますので、連絡可能なメールアドレスを必ず明記ください。
ご連絡頂いたアドレスへ申し込み受付完了のお知らせを致します。
お申し込み後、当方からの連絡が土日を除く2 日以上ない場合は、申し込み到着確認の連絡をお願いいたします。

【お申し込み・お問い合わせ先】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)
〒760-0023 香川県高松市寿町2-1-1 高松第一生命ビル新館3F
TEL:087-816-2232 FAX:087-823-5675
E-mail:4epo◎4epo.jp(メール送信の際は、◎を@にご変更ください。)

【詳 細】
第6回四国環境パートナーシップ表彰 表彰式チラシ

■【受賞団体決定】第6回四国環境パートナーシップ表彰
https://4epo.jp/information/notice/20972.html