調べ、守り、楽しみ、伝える 四国の自然 第9回 四国生物多様性会議@松山 (12/14)
衣・食・住から、景観、ツーリズム、防災まで、
私たちは生物多様性の恵みを活用して暮らしています。
生物多様性の利活用と保全は、この10年間でどのように展開してきたのでしょう?
これからも持続的に生物多様性の恵みを受け取っていくために、
各地の取り組みを見つめ、いっしょに考えてみませんか。
【日 時】令和元年12月14日(土)13:30~16:30
【会 場】松山市男女共同参画推進センター コムズ 5階 大会議室 (愛媛県松山市三番町6 -4-20)
【対 象】ご関心のある方どなたでも 定員70人
【参加費】無料
【プログラム】
■基調講演
「私たちのいのちと暮らしを支える生物多様性の恵み。これまでの10年とこれから」
道家哲平さん
(日本自然保護協会 広報会員連携部長、国際自然保護連合(IUCN)日本委員会 副会長)
■事例発表 四国4県の生物多様性ホットスポットからの報告
◆愛媛:面河渓谷~石鎚山
「石鎚山と面河渓の生物多様性と保全
~探勝から観光、観光からエコツーリズムへ~」
矢野真志さん(面河山岳博物館学芸員)
◆香川:瀬戸内海・里海
「せとうちで考える 海ごみのこと、自然との暮らし」
串田えみさん(NPO法人アーキペラゴ 観光地域づくりマネージャー)
◆高知:室戸ジオパーク
「 ジオパーク活動と住民の意識の変化」
高橋唯さん(室戸世界ジオパーク推進協議会 地質専門員)
◆徳島:上勝町高丸山
「上勝町高丸山での自然林再生と地域資源の活用」
飯山直樹さん(かみかつ里山倶楽部事務局 徳島大学環境防災研究センター)
■意見交換「生物多様性の利活用と保全によって、地域の魅力を次の世代へ」
コーディネーター:松井宏光(NPO法人森からつづく道 理事長)
【参加申込】
★お名前、所属(あれば)、住所(市町名まで)、電話番号、
MailかFAX番号を明記のうえ、MailかFAXにてお申込みください。
★申込締切:12月12日(木)
当日参加も可能ですが準備の都合上、事前申し込みにご協力願います。
★参加申込・お問合せ
NPO法人森からつづく道
〒790-0827 松山市鉄砲町1-7
TEL&FAX:089-992-9152、Mail:info@morimichi.org
※個人情報は適正に管理し、当事業関係のお知らせにのみ使用します。
【主 催】NPO法人森からつづく道
【共 催】四国生物多様性ネットワーク
【後 援】愛媛県、環境省中国四国地方環境事務所四国事務所、四国環境パートナーシップオフィス、愛媛新聞社
※この事業は「令和元年度愛媛県『三浦保』愛基金」の助成を受けて開催します。
詳しくはこちら(NPO法人森からつづく道HP)