イベント [香川県] 2019/10/25

市民・地域からの自然エネルギー事業~これまで・現在・これから~(11/3)

太陽光・風力・小水力・木質バイオマスなど、自然(再生可能)エネルギーを増やし、
ゆくゆくは自然エネルギー100%とすることによって、CO2(温室効果ガス)排出量をゼロとし、地球温暖化をくい止めることができます。

地域から自然エネルギー事業を起こすことは、地域の力で、地域資源を利用し、エネルギーを地産地消することです。それは、地域に雇用を生み、地域の経済を活性化させ、地域のエネルギー自立を実現し、持続可能な地域社会をつくることを可能にします。

欧州では、地域から自然エネルギーを拡大する運動が1970年代から起こり、自治体、さらには国家の政策になり、自然エネルギー100%をめざす国際運動に広がっています。人口500人の村が、自然エネ100%以上を実現し、持続可能な地域社会をつくっています。

日本でも、地域から自然エネルギー事業に取り組む自治体や市民が増えています。
地域から、市民の力で、自然エネルギー100%の未来を創ることについて、一緒に考えてみませんか?

【日時】
11月3日(日)18:30~20:30

【場所】
サンポートホール高松5階51会議室
(〒760-0019 高松市サンポート2-1)
https://www.sunport-hall.jp

【講師】
竹村英明さん(グリーンピープルズパワー株式会社代表取締役)

【参加費】    
500円(資料代)

【主催】
自然エネルギー100%社会学習会

【問合せ】
stnylbv4926◎mb.pikara.ne.jp(柏)(メール送信の際は◎を@にご変更ください)

*講演会終了後、同会場で竹村さんを囲んで懇親会を開催します(軽食と飲み物:参加費1,000円)。
参加をご希望の方は上記問合せ先に10月30日までにお申し込みください。

【詳細】
チラシ