協働のための勉強会・ワークショップ 地域の活力を引き出す 三者連携のあり方(9/12)
“ステークホルダー”とは課題解決の鍵を握る組織や個人
対等な立場で協働し、課題解決の合意を形成していくプロセスを考えます。
西日本豪雨災害から1年、愛媛県南予地域では被災の経験をどのようにつなぎ、
防災に強い地域づくりを進めるかが課題となっています。
そんな中、地域ではさまざまな市民活動が始まっています。
この動きを単発で終わらせず、地域の活力につなげられるよう、
『協働』の視点からそのヒントをつかみ、さらに次の動きへと
つなげるための勉強会を開催します。
【日時】
2019年9月12日(木)18:00~21:00
【場所】
図書交流館まなびあん
(愛媛県西予市宇和町卯之町一丁目245番地1)
【講師】
平田 裕之 氏(一般社団法人 コ・クリエーションデザイン代表理事)
【プログラム】
18:00~18:05 開会 木村謙児(えひめリソースセンター代表理事、八幡浜みなと交流館館長)
18:05~18:35 話題提供
・宇和島NPOセンター 代表 松島 陽子(U.grandma)
「宇和島NPOセンターの取り組み」
・NPO法人どんぐり王国 代表 兵頭 信昭
「地域の協働~里山見守り隊」
・大洲市社会福祉協議会 総務福祉課 課長
大洲市地域支え合いセンター 副センター長 黒江 雄一
「NPOとの連携~YNF住まいの再建相談会in大洲市」
18:35~19:35 基調講演
一般社団法人コ・クリエーションデザイン代表理事 平田 裕之
「中間支援から伴走支援、チェンジエージェント機能まで、
市民や各主体が共に成長しながら政策協働をめざすには」(仮題)
休憩(5分)
19:40~20:40 ワークショップ・意見交換
進行:前田 眞(ERC・愛媛大学社会連携推進機構 教授
(COC事業地域連携コーディネーター)
20:40~20:55 総評
20:55~21:00 閉会、アンケート記入
【対象】
NPO、自治体、中間支援組織・団体、地域で何か活動を始めたいと考えている方
30名程度
【主催】
えひめグローバルネットワーク(EGN)、えひめリソースセンター(ERC)
【共催】
宇和島NPOセンター、環境省四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)、
四国地方ESD活動支援センター
【協力】
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、全国災害ボランティア支援団体ネットワ-ク(JVOAD)
【申込み・問い合わせ】
(特活)えひめグローバルネットワーク
〒790-0803 愛媛県松山市東雲町5-6
TEL:089-993-6271
E-mail:wakuwaku◎egn.or.jp(メール送信の際は◎を@にご変更ください)
【詳細】
特定非営利活動法人えひめグローバルネットワ-クホームページ>新着情報>【参加募集】協働のための勉強会・ワークショップ
http://www.egn.or.jp/topics/2105.html