第32回サイエンスカフェえひめ 「四国で見ることのできる動物たちと環境保全を考える」(7/30)
動物達はマイペースに、人間の暮らしと関係なく暮らしているかのように映ります。
でも、実際には、人間生活のごく身近な所で彼らは息づいており、
環境汚染や環境破壊といった人間の身勝手な事情で、生活が脅かされる事も多々あります。
今回はこれまで撮影してきた動物の写真をご紹介しながら、
動物たちを取り囲む窮屈な現状についてお話します。
【日 時】
2019年7月30日(火)19:00~20:30
【場 所】
愛媛大学(松山市文京町3番)愛大ミューズ(ミュージアムがある建物です) 1F ミュージアム多目的室
【対 象】
自然に関心がある人30人
【参加費】
200円
◆話題提供 毛利 俊樹 さん
愛媛大学沿岸環境科学研究センター 化学汚染・毒性解析部門准教授。
2008年に愛媛大学沿岸環境科学研究センター助教として赴任、2015年より現職。
2013年より環境・動物写真家としても活動をスタートし、
2016年にSony World Photography Awardsで日本人初の最優秀写真家賞を受賞。
2018年に環境保護活動・講演に対し、第14回三浦保環境賞奨励賞を受賞、現在に至る。
専門は環境化学・環境毒性学・異物代謝学。
野生生物に蓄積する有害な化学物質を対象に、生態系汚染の実態解明、将来予測、リスク評価などの研究に従事。
【主催・後援】
主催:NPO法人森からつづく道
後援:愛媛大学ミュージアム
【お申し込み】
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)を明記の上、次の連絡先まで、
e-mailあるいは FAXでお申し込みください。
NPO法人森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
【詳細】
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