第31回サイエンスカフェえひめ 「自然史資料をどうのこすか? -在野の私たちにできること」(5/28)
標本、写真、フィールドノート、図鑑、本、雑誌、手紙・・・・
博物学や自然史関係の研究・調査をしていると否応無しに
様々な〝資料”が手元に増えていきます。
しかし、断捨離や「こんまりメソッド」がもてはやされる現在、
自然史資料も例外ではありません。
なにをどう残しどう処分するのかを考える必要があります。
最近の実例をあげつつ、実践的な方法のいくつかを紹介します。
【日時】
2019年5月28日(火)19:00~20:30
【場所】
愛媛大学(松山市文京町3番)愛大ミューズ(ミュージアムがある建物) 1F ミュージアム多目的室
【対象】
自然に関心がある人30人
【参加費】
200円
【話題提供】
吉富 博之 さん
1972年生まれ。
1997年~2009年まで環境調査会社にて調査員としてフィールドに出る。
2009年から愛媛大学ミュージアム准教授。
自慢は全国47都道府県全てで採集を行ったこと。
【主催】
NPO 森からつづく道
【後援】
愛媛大学ミュージアム
【お申し込み】
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合) を明記の上、下記の連絡先まで、
e-mailあるいは FAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、当事業関係のご連絡にのみ使用します。)
【詳細】
NPO森からつづく道HP イベント・お知らせ