バイオマストークセッション メタンで広がる未来の可能性~エネカフェメタン×うどん発電~(3/9)
エネカフェメタンは、東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センターの多田千佳准教授らが、大崎市・鳴子まちづくり株式会社との連携のもと、「生ゴミがお茶に!」をキャッチフレーズに、生ゴミから生産したバイオガスを使ってお湯を沸かし、お茶を提供するカフェです。
ガス生産後に出る分解液は、液肥としての循環の循の字、”循(MEGURU)”として地域の作物栽培・園芸に利用してもらい、地域の資源循環を確立したこと、さらに、これをエネツーリズムとして、温泉熱エネルギーを体験できる観光ツアーとして、地域経済の活性化にも寄与しています。(下記詳細チラシより)
【日 時】
2017年3月9日(木)15:00~17:00(予定)
【場 所】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)
(香川県高松市寿町2-1-1 高松第一生命ビル新館3階)
【入場料】
無料
【内 容】
1.講演「エネカフェメタンについて」(仮題)
講師:多田 千佳准教授(東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター)
2.意見交換会など(うどん発電の説明など)
【お問い合わせ・予約】
電話:080-3924-7023(久米)
U R L:http://www.udon0510.com/
→「予約・メッセージ」から
【主 催】
うどんまるごと循環コンソーシアム
【詳 細】
メタンで広がる未来の可能性~エネカフェメタン×うどん発電~