番の州の森のはなし（11/3）

坂出市では、昭和40年に番の州の埋立が始まるとともに番の州を中心とする臨海工業地帯が形成され、北部の広大な塩田跡地には新しい市街地づくりが進められました。
これを契機として、昭和52年に、地域住民の健康を守り生活環境の保全を目的とする環境対策と坂出市の新しい市街地整備を目指して「坂出緩衝緑地」ができ、39年の歳月を経て森になりました。
緩衝緑地の役割や、当時からの植生の変遷について、樹木医から話をうかがいます。 また、座学の後は、実際に緩衝緑地の中を解説を聞きながら歩きます。
私たちの身近にある「みどり」の役割について、わかりやすく学べる講座です。

【日　時】
平成28年11月3日（木・祝）13時30分～

【場　所】
坂出緩衝緑地管理事務所（坂出市番の州公園5番地）

【定　員】
30名（先着順）

【申込方法】
住所、氏名、年齢、電話番号を、はがき・FAX・Eメールで 下記まで　（電話申込は不可）
10月1日（土）から受付を開始します。 参加決定者には、案内状を送付します。

【申込み先】
〒762－0063　坂出市番の州公園5番地　坂出緩衝緑地管理事務所
電話：0877－45－6820　　FAX：0877－43－5213
メール：kansyouryokuti◎rhythm.ocn.ne.jp（メールの際は、◎を＠にご変更ください）

【詳　細】
香川の環境ホームページ＞募集中！＞「番の州の森のはなし」受講生募集
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir3/dir3_4/dir3_4_2/w7ef4b160914163130.shtml

Tweet