国産菜種ヴァージンオイルの世界を広めよう!(10/27)
かつて日本では、集落単位に「油屋」があり、地域固有の搾りたてが食されていましたが、今日では菜種油の自給率は1%未満となっています。今回、長野での菜の花プロジェクトの一環として取り組んでいる菜種ヴァージンオイルのテイスティングや調理を体験する機会を提供し、国産菜種ヴァージンオイルの世界を知っていただきます。
【日 時】
2016年10月27日(木)10:00~12:00
【場 所】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)(高松駅から徒歩5分)
【参加費】
1,000円(試食代、テキスト『菜種オイルソムリエ手帳』を含む)
【対象者】
*ロハスな料理に関心のある方
*菜種及び菜種油の生産と普及に関心のある方
*菜の花プロジェクトなど、地油を介した地域づくり活動に関心のある方
【プログラム】
○司会進行:かがわ環境カウンセラー協議会
*話題提供(40分)「国産菜種オイルの魅力」
講師:傘木宏夫(NPO地域づくり工房代表理事)
*演習(20分)「オイルのテイスティング」
講師:太谷優子(NPO地域づくり工房理事、ジュニアオイルソムリエ、特定非営利活動法人の花プロジェクトネットワーク副理事長)
*交流「各地の菜種オイルで料理を楽しむ」(60分)
【主 催】
NPO地域づくり工房、かがわ環境カウンセラー協議会
【共 催】
特定非営利活動法人菜の花プロジェクトネットワーク
【協 力】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)、一般社団法人環境パートナーシップ会議
【お申込み・問合せ】
かがわ環境カウンセラー協議会(矢本)
E-mail:yamoto◎mail.netwave.or.jp(メールの際は◎を@にご変更ください)