環境コミュニケーションによる地域づくり~自主簡易アセスとは?(10/26)
地域の発展に必要な開発はどのように進めたらよいでしょうか?
環境影響評価はどのように行われているでしょうか。
国や自治体の環境影響評価(アセス)制度の対象とならない中小規模の開発事業においても、自ら評価できるように、自主簡易アセスメントの手法や事例、支援ツールをご紹介し、地域で実践する仲間を広げます。ふるってご参加ください。
※自主簡易アセスメントとは、国や自治体の制度には規定されていない環境アセスの手続きを、事業者の説明責任として実施するものです。主催者のNPO地域づくり工房では、地元事業者との協働により、自主簡易アセスメントの業務を行っています。
【日 時】
2016年10月26日(水)午後6時30分~8時30分
【場 所】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)(高松駅から徒歩5分)
【参加費】
無料
【対象者】
*地域に根ざして活動する環境NGO・NPO、環境系コンサルタント業者
*地方自治体の環境対策またはまちづくり等の担当者
*環境政策に関する研究者・学生
【プログラム】
○司会進行:かがわ環境カウンセラー協議会
1)話題提供(60分)「自主簡易アセスの実践と支援ツールの開発」
講師:傘木宏夫(NPO地域づくり工房代表理事、環境アセスメント学会常務理事)
2)意見交換(60分)
【主 催】
NPO地域づくり工房
【共 催】
かがわ環境カウンセラー協議会
【協 力】
四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)、一般社団法人環境パートナーシップ会議
【後 援】
環境省四国地方環境事務所、環境アセスメント学会、一般社団法人日本環境アセスメント協会、一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
【助 成】
独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」
【お申込み・問合せ】
かがわ環境カウンセラー協議会(矢本)
E-mail:yamoto◎mail.netwave.or.jp(メールの際は◎を@にご変更ください)