環境省が、令和7年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体を募集(~5/23)
国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的として、企業やNPO等と連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等のモデル事業を実施する自治体を、令和7年5月23日(金)まで募集いたします。[環境省ホームページ 報道発表資料より]
【背景・目的】
海洋ごみ対策については、美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境並びに海洋環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律(平成21年法律第82号)等に基づき、回収・処理をはじめ各種対策が進められてきました。今後より一層対策を進めていくためには、企業等の持つ先進的な技術や創意工夫を生かすことが重要です。そのため、自治体と企業等が連携した海洋ごみ対策を支援することとします。
【事業概要】
自治体と企業等の連携による海洋ごみ対策に対して、知見を持つ有識者の派遣及び1件当たり合計1,500千円を上限とした取組支援を通じて、事業プランの作成、連携体制の構築、効果・課題の検証等のサポートを行います。
【応募主体】
都道府県及び市町村(複数自治体による連名での申請も可)
【選定数(予定)】
5自治体程度
【提出方法】
電子メールによる提出
【提出期限】
令和7年5月23日(金)※期限厳守
※要領等は、下記詳細ページよりダウンロードできます。
【問合せ先、提出先】
ローカル・ブルーオーシャン・ビジョン推進事業事務局
(一般財団法人日本環境衛生センター)
MAIL:local_blue◎jesc.or.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
TEL:045-285-3710
【詳細】
環境省ホームページ>報道・広報>報道発表一覧>令和7年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の募集について
https://www.env.go.jp/press/press_20240426_00004.html