藻場の創造とブルーカーボンに関するセミナー(12/24)
『藻場の再生・保全による里海づくりで、瀬戸内海を美しい里、豊かな海へ』
豊かな生態系を育み、水産資源の増大に資することから、海のゆりかごとも言われる藻場。
しかし、瀬戸内海ではこの藻場が大幅に減少しており、漁業の生産量にも大きな影響が出ています。一方、近年では、二酸化炭素(CO₂)の吸収源として注目されるブルーカーボンとしても、その重要性と社会的な関心が高まってきています。この度、四国事務所では、藻場の保全・再生・創出の活動が活発化し、藻場の拡大を図ることを目的として、12月24日(火)にサンポートホール高松で「藻場の創造とブルーカーボンに関するセミナー」を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】
令和6年12月24日(火)
13:30~16:00(開場13:00)
【会場】
サンポートホール高松6F 第61会議室
(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟)
【定員】
100名
※どなたでもご参加いただけます。
【プログラム】
13:30~ 開会挨拶
13:35~ 第1部 <講演> 藻場の再生とブルーカーボン生態系
14:25~ 第2部 <事例発表> 多様な主体による藻場の保全・再生とブルーカーボン
14:50~ <休憩>
15:00~ 第3部 <講演> 藻場造成による海の中の森づくりとブルーカーボンへの貢献
【主催】
環境省中国四国地方環境事務所 四国事務所
【お申込み】
下記、フォームよりお申し込みください。
■お申込みフォームURL
https://forms.gle/1GwyLt4iRWRnrbgp9
【申込締切】
令和6年12月18日(水)17時まで
【お問い合わせ】
運営事務局(株式会社ネクサス内)
TEL 087-802-2290