吉野川フェスティバル2023 住吉干潟シオマネキ観察会（7/30）
吉野川干潟の不思議、大発見しましょう！！
吉野川河口では、シオマネキやトビハゼなど各地の干潟で姿を消しつつある希少種があたりまえに観察できます。そして、干潟の泥の穴にはハゼ類やエビ類、多種多様な生きものがすんでいます。“阿波魚類研究会”の魚の専門家と一緒に泥の中の様々なハゼ類の観察もしましょう！！
★参加無料・当日参加OK
【日時】
７月30（日）10：00～12：00
【集合場所】
吉野川河口南岸グランド東詰（住吉４丁目）
※干潟のそばに駐車場はあります。
【参加費・定員】
無料・先着40名（事前申込は必要ありません）小学生は保護者同伴
【持ち物】
各自多めの飲み物（スポーツドリンクなど）★お茶だけではだめです。帽子・タオル・長靴又はよごれてもよい靴★指先のでるビーチサンダル等はダメです・足洗い用の水、（マスク）
※泥の中の生物観察をしたい方は、各自バケツ、ザル、バット、スコップ持参ください。
【主催】
とくしま自然観察の会＆阿波魚類研究会
【問合先】
TEL：088-623-6783
【阿波魚類研究会とは・・・】
徳島の魚をとおして徳島を知る！
徳島県は吉野川や勝浦川、那賀川、海部川などたくさんの川が流れ、瀬戸内海や紀伊水道、太平洋といった多様な海域に面しています。これらの川や海の中には、多種多様な魚類が生息しています。阿波魚類研究会は、徳島県に生息する魚類やそれらを取り巻く自然環境、地域文化の調査研究をとおして、徳島県の自然科学の活性化や自然環境保全を目指す団体です。県内の研究者や学校の先生など、いろいろな立場の人が集まって楽しみながら活動をしています。
Eメール：awagyoken◎gmail.com（メールの際は、◎を＠にご変更ください）
【とくしま自然観察の会】
https://shiomaneki.net
空・川・海・ひとが出会う吉野川河口を未来につなぐ
誰でも気軽に参加できる観察会を通じて、身近な自然を楽しみながら、自然について考えるためのネットワークづくりをしようと1994年に発足。おもなフィールドは吉野川。国内最大級の汽水域と河口干潟があり長年多くの人々に愛されているところです
本イベントは湿地のグリーンウェイブ2023キャンペーンに参加しています
※チラシは、下記をご覧ください。
https://plaza-tokushima.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/8e8f7bd8368846165b2c234557fa4405.pdf
【詳細】
とくしま県民活動プラザホームページ＞お知らせ＞「吉野川フェスティバル2023・・・住吉干潟シオマネキ観察会」
https://plaza-tokushima.com/news/23440/
