イベント [香川県] 2021/12/13

地域資源活用したSDGsを体感する「地域エコエネ拠点形成・見える化」プロジェクト2021(1/16)

【活動共通課題】
脱炭素社会に向けて、日本は2050年二酸化炭素排出実質ゼロに取り組むことを表明、四国地方の過疎地の現状は、少子高齢化や人口減少等の影響を受け、地域経済や自然環境は厳しく、人々が構成するコミュニティも崩壊、自然は開発のため浪費・破壊されています。

暮らしの中においてエコを意識し豊かな暮らしを維持し、現状況を変えるためには、地域資源を使った自家消費型エネルギーの利活用は、過疎地域住民が自ら発電事業を立ち上げ、自立した暮らしを地域で営めるエコ・コンセプトが必要です。

【プロジェクト概要】
四国過疎地区で、地域資源エネルギーを活用した小規模発電エコエネ拠点を実証設置、地域再生+エコ生活+災害対応を目的。平常時の電力供給は低炭素化に貢献、非常時は地区住民の非常用電源に活用します。(地域DCP戦略)

※今回、四国4県で5箇所の過疎地区での「地域エコエネ拠点形成・見える化」の実証として各地区の高度100㍍から見た実感する地域の空撮動画・画像も見ていただく企画となってます。

【日時】
2022年1月16日(日)13:30~15:00(受付13:00~)

【場所】
香川県高松市塩江町上西(モモの広場-講堂)

【お申し込み方法】
下記、連絡先までご一報ください

【主催】
NPO法人環境とくしまネットワーク
〒772-0051 徳島県鳴門市鳴門町高島字竹島462番地
TEL:080-5666-2276
MAIL:jikuu◎amail.plala.or.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)

【地域協力団体】
NPO法人奥塩江交流ボランティア協会

【詳細】
チラシ