オンラインフォーラム「エコツアー・自然体験活動の感染症対策を考える」(11/16)
新型コロナウィルスの感染が広がる一方で、今ますます自然体験が求められています。これまでエコツアーや自然体験活動の実施にあたり、様々な団体が感染拡大防止のための工夫を重ね、安心安全なプログラム運営を模索してきました。今回、この経験を共有し、感染症の専門家のアドバイスを受けることを通して、変化し続けている今後のエコツアー・自然体験活動のリスクマネジメントの新しい形を、みなさんとともに考えます。
今回のフォーラムは、お申込みいただいた方に限り期間限定でアーカイブをご覧いただけるようにします。当日参加できない方も、お時間のある時にご視聴いただけますので、ぜひお申込みください。
また、エコセンの団体会員(年会費1万円)は、一団体あたり4名まで1名様の料金で参加できます。この機会にぜひご参加ください。
【日時】
2021年11月16日(火)13:30~16:30
【使用システム】
オンライン会議システムZOOMを利用
(ZOOMアドレスは、事前にメールでお知らせいたします)
【全体テーマ】
事例と専門家に学ぶ、エコツアー・自然体験活動の感染症対策
【定員】
100名
【参加費】
2,000円(キャンセルの場合、返金不可となりますのでご了承ください)
【申込み】
下記詳細ページの申込みフォームよりお申込みください。
【プログラム概要】
13:30 開会あいさつ
13:35 第1部:「事例紹介・コロナ禍で行われた感染防止策」
各フィールドで行われていた事例紹介
・NPO法人くまの木里の暮らし 加納麻紀子氏
・株式会社めぐるん 加藤丈晴氏
・NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 斎藤新氏
・木風舎 橋谷晃氏
・小笠原エコツーリズムリゾート 竹澤博隆氏
・NPO法人体験学習研究会 山路歩氏
15:30 第2部:「感染症の基礎と、自然体験活動における感染防止のポイント」
兵庫県立こども病院 感染症内科部長 笠井正志 氏
15:50 第3部:リスクマネジメントとしての感染症対策を考える意見交換
(グループセッション 30分)
16:30 閉会
【主催】
NPO法人日本エコツーリズムセンター
【共催】
(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)、(一社)RQ災害教育センター
【後援(予定)】
NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)、NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)、NPO法人海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)、(公財) 日本アウトワード・バウンド協会(OBS)、一般社団法人日本アウトドアネットワーク(JON)
【詳細】
NPO法人日本エコツーリズムセンターホームページ>地域へのサポート事業>オンラインフォーラム「エコツアー・自然体験活動の感染症対策を考える」
https://ecocen.jp/community-support/7562