環境省が、「気候変動に関する世論調査」についてお知らせ
内閣府において、本年度の世論調査の一環として「気候変動に関する世論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表されることとなったため、お知らせします。
今回の調査では気候変動問題全般に関する国民の意識をテーマとしております。
環境省では、今回の調査結果を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めるとともに、令和3年度に改定を予定している気候変動適応計画の改定に向け検討をすすめてまいります。[環境省ホームページ 報道発表資料より]
【調査対象】
全国18歳以上の日本国籍を有する者 3,000人
有効回収数 1,767人(回収率58.9%)
調査期間 令和2年11月5日 ~ 12月20日
【調査方法】
郵送法
【調査目的】
気候変動に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。
【調査項目】
(1)地球温暖化問題について
(2)気候変動影響について
(3)気候変動適応について
【その他】
本調査の概要は、下記内閣府ホームページに掲載致します。
https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/index.html
※本調査は、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、調査員と調査対象の方との接触を回避するため、郵送法で実施しました。
※詳しくは、下記詳細ページをご覧ください。
【詳細】
環境省ホームページ>報道発表資料>「気候変動に関する世論調査」について
http://www.env.go.jp/press/109321.html