シンポジウム「今、水族館が四国を盛り上げる！その魅力と将来」（3/9）
株式会社 四国水族館開発では、現在うたづ臨海公園内に建設中の四国水族館がオープン1年前を迎えるにあたり、来たる3月9日（土）に四国内の水族館長5名にお集まりいただき、シンポジウム『今、水族館が四国を盛り上げる！その魅力と将来』を開催します。
現在四国には9つの水族館があります。
それぞれが豊かな自然を背景に、個性ある生物、水中世界を展示しています。
また近年は四国水族館だけでなく、ユニークなキャラクターや取り組みが話題の桂浜水族館や、廃校をリノベートして誕生したむろと廃校水族館、大規模リニューアルを控える足摺海洋館など、四国の水族館がこれまでになく注目されています。
本シンポジウムでは四国にある水族館の館長が一堂に会し、これから四国全体を水族館で盛り上げていくための作戦会議を行います。
第一部では各水族館の館長による我が水族館の自慢話をご紹介します。
第二部では四国全体に目を向け、自然と地域活性化をキーワードに、四国の自然の魅力と四国活性化における水族館の役割と展望について議論します。
【日時】
2019年3月9日（土）14：00～16：30（受付開始13：30）
【場所】
香川短期大学講堂ホール（香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁10番地）
【プログラム】
第一部 四国圏域水族館の紹介と楽しみ方～各水族館の見どころ・PR合戦～
第二部 パネルディスカッション
「四国の自然の魅力と四国活性化における水族館の役割と展望」
ナビゲーター：四国海と生き物研究室 岩瀬文人 氏
【参加園館】
桂浜水族館（高知県高知市） 秋澤志名 館長
むろと廃校水族館（高知県室戸市） 若月元樹 館長
日和佐うみがめ博物館（徳島県美波町） 蔵田智哉 館長
足摺海洋館（高知県土佐清水市） 新野大 総支配人
島のちいさな水族館（徳島県海陽町） 奥村正俊 館長
四国水族館（香川県宇多津町） 松沢慶将 館長
【参加費】
無料（どなたでもご参加いただけます。）
【応募方法】
FAXもしくはメールにて事前申し込みが必要です。
FAX：0877-85-6066
Email：info◎shikoku-aquarium.jp（メールの際は、◎を＠にご変更下さい）
【主催】
株式会社 四国水族館開発
【共催】
経済産業省 四国経済産業局
【後援】
香川県、宇多津町、四国ツーリズム創造機構、四国旅客鉄道株式会社、香川短期大学、特定非営利活動法人Reさぬき
【詳細】
四国水族館開発ホームページ＞お知らせ＞2019年2月21日四国内の水族館長が集まりシンポジウムを開催します
http://shikoku-aquarium.jp/news/archives/240
