屋根裏ソーラーどうなるの?~2019年問題を考える~(2/10)
屋根に設置した太陽光発電の電気の買い取り期間が終わる住宅が、
2019年11月以降、急激に増えます。これによって、
電力会社に買い取り義務のない電力が大量に発生します。
これが2019年問題です。
(注:四国電力は買い取りを続けることを発表していますが、買い取り価格は今のところ不透明です。)
住宅数では2019年11~12月に53万世帯200万kW、
2023年までに累計で165万世帯670万kW、
原発7基分に近い「燃料費タダ」の自然エネルギーの電力が、
下手をすると宙に浮いて利用されなくなるおそれがあります。
この問題について、ごいっしょに考えてみませんか?
※同時開催:自然エネルギー、エネルギー問題についての資料展示
【日時】
2019年2月10日(日)13:30~15:30(開場は13:15)
【会場】
高松市総合福祉会館 5階/第2会議室
(高松市観光通2丁目8-20)
【講師】
林 敏秋さん(再エネ工房)
【資料代】
500円 (事前予約不要)
【駐車場】
あり(無料。台数に限りがあります)
【主催・お問合せ・連絡先】
自然エネルギー100%社会学習会
TEL:087-813-0715
Mail: hibire◎mb.pikara.ne.jp(メールの際は、◎を@にご変更下さい)
【詳細】
林敏秋さん講演会