四国における、小規模分散・自家消費型発電のネットワーク構築に向けて(3/2)
リサイクル資材を活用した、小さな手作り発電推進プロジェクト
環境問題は、突き詰めるとエネルギー問題にぶつかる。環境問題のほとんどを人類が自ら作り出しているからで、人間活動を支えているのが広い意味でエネルギーだからである。これ以上、地球温暖化、CO2を増やさないなら、消費電力の抑制ともっと積極にエネルギーを自ら手作りする必要がある。これからは地域で、家庭で小さな発電所を持ち、環境負荷の減少と災害非常時の対処も可能で、経済社会システムや生活のあり方を見直し「エネルギー大量消費型社会」から「持続可能な循環型社会」へという価値観の転換を図る行動が求められている。
【日時】
平成31年3月2日(土)13:30~16:00(※受付13:00~)
【場所】
高松テルサ/202会議室
香川県高松市屋島西町2366-1
【参加費】
無料(事前申込必須)
【課題/問題提起<講師陣>】
・石田 和之 氏
(関西大学商学部教授)環境コンシェルジュ
・中平 徹也 氏
(津山圏域クリーンセンター リサイクルプラザ所長)/環境カウンセラー・EEエキスパート
【活動報告】
今年度の手作り発電の活動報告をさせていただきます。
・島田 イサオ 氏
(特非/環境とくしまネットワーク) /環境カウンセラー・EEエキスパート・バイオマス活用AD
【主催・申込先】
NPO法人 環境とくしまネットワーク
徳島県鳴門市鳴門町高島字竹島462
TEL:080-5666-2276
FAX:088-687-2276
E-MAIL:jikuu◎amail.plala.or.jp(メール送信の際は◎を@に変更ください)
【詳細】
WS開催案内