イベント [愛媛県] 2019/10/10

スーパーサイエンスカフェえひめ「四国ってどんな島?」(10/26、11/17)

ツキノワグマはアジアに広く分布していますが、多くの地域で個体数が減少しています。
国内でも九州ではすでに絶滅し、四国では生息数がごくわずかで、絶滅の危険が極めて高い状況です。
一方で、四国はツキノワグマが生息する世界で最も小さな島でもあります。
そんな四国は、俯瞰してみると、どのような島なのでしょう。
太古の昔にどのように形成され、どのような地質・地形であることにより、豊かな生物多様性を育んできたのでしょう。
私たちにかけがえのない恵みをもたらす生物多様性について、四国という単位から考えます。

第1回 四国の成り立ちを知ろう (参加無料)
【日時】2019年10月26日(土)13:30~16:00
【会場】愛媛県美術館2F研修室(松山市堀之内)
【定員】50名

四国の地質・地形はどのように形成され、現在どのような地質の分布になっているのでしょう。
地質・地形によって植生が育まれ、それによって動物が分布し、多様な生態系が生まれ、
さらには私たちの暮らしに恵みをもたらしていることにも気付かされます。

■話題提供
(1)四国の地質の成り立ち ~プレートテクトニクスからみた大地の変動~
   高橋治郎氏(愛媛大学防災情報研究センター 客員教授・名誉教授)
(2)四国西予バーチャルジオツアー ~ジオの視点で地質・地形を楽しむ~
   高橋司氏(四国西予ジオパーク推進協議会 事務局長)
(3)地質がもたらす植生の特徴~風景を捉える~
   松井宏光(愛媛植物研究会会長、NPO法人森からつづく道 理事長)

■ディスカッション
  地質の魅力とは!楽しみ方、知識の深め方を達人から提案します。

第2回 四国山脈のケモノたち~哺乳類から森を考える~ (参加無料)
【日時】2019年11月17日(日)13:30~16:00
【会場】愛媛大学城北キャンパス総合情報メディアセンター
【定員】70名

高知県・徳島県の奥山には、愛媛県では見られなくなったツキノワグマやニホンカモシカが生息していますが、絶滅が心配されています。さらに、モグラやコウモリの仲間など小型の哺乳類の現状についても報告します。彼らが生息できる環境を見つめ、森林と人との関わりについて考えます。

■話題提供
(1)四国のツキノワグマ
   安藤喬平氏(認定NPO法人四国自然史科学研究センター 研究員)
(2)四国のニホンカモシカ
        金城芳典氏(認定NPO法人四国自然史科学研究センター センター長)
(3)四国の森にすむ小さな哺乳類
        山本貴仁氏(NPO法人西条自然学校 理事長)

■ディスカッション
     奥山の環境はどのような変遷をたどったか、これから四国ではどんな森を目指すかなどについて意見交換します。

【参加申込】
NPO法人森からつづく道FAX:089-992-9152、Mail:info◎morimichi.org(メールの際は、◎を@にご変更ください。)
★各開催日の3日前までにFAXかMailにてお申込みください。
★参加ご希望の回を明記のうえ、お名前、所属(あれば)、住所(市町名まで)、
連絡先Tel、Fax番号(Faxでお申込みの場合)、メールアドレス(あれば)をお知らせください。
★当日参加も可能ですが、配布資料等準備の都合上、事前申し込みにご協力願います。

【お問合せ】
NPO法人森からつづく道 〒790-0827 松山市鉄砲町1-7
TEL&FAX:089-992-9152、Mail:info◎morimichi.org(メールの際は、◎を@にご変更ください。)
※個人情報は適正に管理し、当事業関係のお知らせにのみ使用します。

【主催】NPO法人森からつづく道
【後援】愛媛県、環境省中国四国地方環境事務所四国事務所、四国環境パートナーシップオフィス、愛媛新聞社
※この事業は「令和元年度愛媛県『三浦保』愛基金」の助成を受けて開催します。

詳細はこちらをご確認ください。(NPO法人森からつづく道HP)