2018/08/31

マイボトルの利用促進に向けたオアシスマップの作成

海に流出しているプラスチックごみの問題がニュースで頻繁でとりあげられるようになりました。この問題は、持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)の目標14にも明記されており、海洋ごみの削減や海洋汚染の防止は世界的な課題となっています。

私たちの生活の中で、現在、プラスチック製品は大量に使われています。一部、リサイクルされているものもありますが、自然界へ流出したプラスチックは破片化(マイクロプラスチック)し、魚や鳥の体内に蓄積されるなどの生態系への影響が懸念されています。

プラスチックごみ削減に向けての取り組みが、さまざまな所で検討され始めている今、香川県のNPO法人アーキペラゴの呼びかけで使い捨て飲料用プラスチックボトル(飲料ペットボトル)を削減し、マイボトル(水筒)の使用を推進する取り組みが始まりました。

マイボトルを使ったことのある方は、途中で飲みきって困った経験をお持ちの方も多いと思います。この取り組みは、マイボトルの水やお湯の補給に協力してもらえる店舗や公園、公共施設等の情報を収集し、オアシスマップとして公表していくものです。補給に協力してもらえる店舗等へは、ステッカーの配布も行います。http://www.archipelago.or.jp/scf/oasismap/

取り組みに賛同くださった飲食店の第1号は高松市内のうどん屋さんでした。アーキペラゴでは、年内に200箇所の補給ステーション開設を目指しているそうです。

  

香川発の取り組みが、全国、世界に広がるように、私たちも応援していきたいと思います。