森に住む隣人、四国のツキノワグマについて知ろう（1/28）
四国はツキノワグマが生息する世界で一番小さな島ですが、そのツキノワグマも確認されているのは残り十数頭。20年後に絶滅する確率は60％、今まさにいなくなろうとしています。一見怖い印象もあるクマですが、生物多様性豊かな四国の森の大事な役割を持った住人です。
ツキノワグマについて知り、保全のために何ができるのか考えてみませんか？今回のイベントでは、実際にクマの調査、保全に取り組む学生が日本中から集まり、その取り組みについて紹介します。ツキノワグマに関心のある方はもちろん、他大学の学生たちと交流してみたい方もぜひお集まりください。
【日時】
2018年1月28日10時～12時（9時45分受付開始）
【場所】
徳島大学工業会館２F セミナールーム（常三島キャンパス内）
（キャンパス内マップ https://www.tokushima-u.ac.jp/access/campusmap_josanjima.html）
【内容】
ゲストトーク：ツキノワグマってどんないきもの？
ケーススタディ：ツキノワグマのためにどんな活動ができるのか？～クマに関わる学生の活動～
ワークショップ：ツキノワグマを守るために私達ができること、他
【主催】
（公財）日本自然保護協会
【共催】
日本クマネットワーク（JBN）
【協力】
NPO法人 四国青年NGO HOPE
【対象】
主に学生（学生以外の参加も歓迎！）
【定員】
30名 ※先着順。最少開講人数10名
【参加費】
無料
【申込先】
以下WEBフォームよりお申込みください。
https://goo.gl/h14ELu
【お問い合わせ先】
日本自然保護協会（NACS-J） Nカレ担当
TEL 03-3553-4101
E-mail n-college◎nacsj.or.jp（◎を＠に変えてお送りください）
【詳細】
ホーム>主な活動>NACS-J市民カレッジ（Nカレ）>NACS-J市民カレッジシリーズ62「森に住む隣人、四国のツキノワグマについて知ろう」
http://www.nacsj.or.jp/2017/12/7862/
なお、本イベントの後に「四国のツキノワグマ 知っとん？」と題して、専門家によるより詳細な最先端の調査結果の報告会も実施致します。よろしければ合わせてご参加ご検討ください。
シンポジウム「四国のツキノワグマ 知っとん？」
https://goo.gl/8LGBgJ
