イベント [愛媛県] 2018/01/22

第24回サイエンスカフェえひめ 「カエルと田んぼの深い関係」(2/20)

この季節、カエルは冬眠中ですが、中には早くも産卵してまた眠る種類も!愛媛県内に12種類いるカエルの生態と簡単な見分け方を解説します。

そして、農作業とカエルの暮らしとの関係や、緑色のヌマガエル(一般的には茶色)個体群の確認などについて、県内のカエル事情に精通する、村上裕さんにお話しをいただきます。

【日時】
平成30年2月20日(火)19:00~20:30

【場所】
愛媛大学 松山市文京町3番
愛大ミューズ(ミュージアムがある建物です)
1F アクティブラーニングスペース

【対象】
身近な自然に関心がある人30人

【参加費】
200円

【話題提供】
村上 裕 さん
1972年生まれ。山形大学農学部生産学科 応用昆虫学研究室卒業。
愛媛県病害虫防除所勤務等を経て、平成17年度より愛媛県立衛生環境研究所生物環境科に勤務。専門分野は農業生態学・保全生態学。
主に農林振興と生物の保全の両立をテーマに研究活動を行う。論文に「水稲の栽培型がトノサマガエルとヌマガエルの分布に与える影響」、「愛媛県におけるトノサマガエルとヌマガエルの分布傾向」など。現在、愛媛県生物多様性センター主任研究員。 担当分野:保全生態学

【お申し込み】
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)を明記の上、下記の連絡先まで、e-mailあるいはFAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、当事業関係のご連絡にのみ使用します。)

【主催】
NPO 森からつづく道

【後援】
愛媛大学ミュージアム

【詳細】
NPO森からつづく道>イベント・お知らせ>サイエンスカフェえひめ2018年1月20日第24回カエルと田んぼの深い関係
http://morimichi.org/